軽い気持ちで入ると、

　大変な事になります。
　入ったのは、昨年。同好会、みたいなクラブ。総会資料を見て（１年と１か月前）即退会決定。誘ってくれた人には即伝えてありました（これも昨年の３月、誘われたその月に）。ただ安受け負った事がひとつ。クラブに関連した文書作成。この為に退会を引き留められます（役員の任期は２年だからと言う事で）。令和４年度大変助かったとの事。「やめる」というたびに「そんな事言わないの」でした。文書作成係を引き受けたので、それだけ手伝って、事業には一切参加せず、退会を１年止むを得ず延期。それでも会うたびに相手は引き留め作戦。
　でも大丈夫。気持ちは固い。そして今日、総会。総会資料の退会者欄には自分の名前も載せました。これで総会に臨み無事退会となるはずでしたが、敵もさるもの。「今年また入った事にすれば良いから抜けないで」だって。
　へへへぇ～、大丈夫抜けます。自分が文書作成係、庶務です。絶対入会の欄には今後一切、自分の名前を入れません。あまり困る困るというものだから、文書作成だけは了解していたのです。それで今日、特別規則にのっとってあと１年だけ手伝う事になるよう言ったのです。それが会長からの委嘱。委嘱は会長が必要と考える事について特別に適任者に頼むことのできる仕組みです。ただし本来、その役職は顧問。それの拡大解釈を利用して委嘱を持ち出したのです。それでも引き留めるぅ！？
　同好会なのに、おかしいじゃん。入会も退会も本人の意思、自由のはずじゃん。何て諦めの悪い方たちでしょう。
　まぁ～、こちらはいざとなったら、強硬に出ます。書類も作らず、役員会にも出席しません。どうしても受け入れられない場合、最後はこれで行きます。