昨日はハードディスクの交換をし、その他ちょっとした変更をした。
その結果、パソコンの動作が速くなった。
変更したのは、起動ディスクとして使っていたIBMのIDEタイプの80GBのディスクを取り外し、SATAのMaxtorの250GBを起動ディスクにしたという点である。
IBMのデータを、Acronis True Image Home 9.0を使いMaxtorに移した。
問題なくデータの移行も終わり、SATAのディスクから起動するようにBIOSの設定を変更した。
速かった。
今までイライラしていたのは、もう過去のことになった。
2002年の3月製造のIBMのハードディスクも寿命が近かったのかも知れない。
チェックディスクを求められる事が度々あり、バックアップだけは他のハードディスクに作っておいたので、壊れても直近のメールだけがなくなるだけに収まるようにはしていた。
何度かハードディスクのクラッシュには遭遇したが、今のところ致命傷を負った経験はない。
これも日頃の信心の御陰か。
あっ!、ちなみに私のパソコン(デスクトップとノート共)には、神社の交通安全のステッカーが貼ってある。
バックアップソフトにデータ復旧ソフトと入れてはいるが、何も起こらないように神頼みするのが一番かと。
ノートパソコンに貼ってある交通(Data Traffic)安全のお守り。