砂上の楼閣

たまに思いついたことを時々書いたり書かなかったり。
ジャンル未定の備忘録みたいなものです。

なんとなくお薦めの曲

2006-05-26 04:02:37 | 音楽

5月も終わりに近づいています。

このまま梅雨になるのでしょうか?

天気が悪いと気分も優れませんが、夜、暇な時にこんな曲を聴いたらいかがでしょうか?

Marty Balin  [Hearts]

Boz Scaggs  [We're all alone]

10cc  [I'm not in love]

Leo Sayer [More than I can say]

J. D. Souther  [You're Only Lonely]

Eric Clapton  [My father's Eyes]

Ry Cooder  [I Think It's Going to Work Out Fine ]

The Police  [Every Breath You Take]

Billy Joel  [Just The Way You Are]

Aaron Neville with Kenny G  [Even if My Heart Would Break]

Percy Sledge  [When A Man Loves A Woman]

Joe Sample  [Melodies of Love]

sade  [By Your Side]

ではでは。

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偶然に写ったもの

2006-05-25 23:58:56 | 写真

 写真を撮っていると偶然写り込むものがあります。

全く意図していないので、出来上がりを見てびっくり!なんて事があります。

Guuzen まず謎の球体が・・・

白い球体が数個写り込んでいます。

拡大してみますと、

Guuzen1

恐ろしやー

細木数子大先生に観てもらった方が良いのだろうか?

地獄に落とされそうで怖い・・・

               

                         

                       

                            

二つ目の偶然は、これです。

Guuzen2 何が写り込んでいるか分からないという貴方!

分からなくて正解。

蝶が写っていますが、これは意図して撮ったものではありません。

ピントを合わしている最中に蝶が飛んできて、知らないままシャッターを切っただけです。

パソコンで画像を確認していてびっくり。

狙って撮ったような構図になっていた。

拡大してみると・・・

Guuzen3  

 

 

 

 

 

                                             

まぁー、この2つは大したことはありません。

問題は次の写真です。

これは恐ろしかった。

心臓が弱い方は見ないほうが良いでしょう。

Guuzen4 綺麗な花だとかいうことに惑わされてはいけません。

恐らく今までに、こんなに鮮明に写っている写真は無かったと思います。

生命観や人生観を根底から覆してしまいかねないものである。

アメリカ空軍やイギリスの国防省も真っ青だ!

少しわかりにくいかも知れない・・・

わかりやすく拡大してみよう。

Guuzen5

画像をクリックして大きなサイズで見ていただければ分かります。

エイリアン・・・

宇宙人・・・

こんなところに居たなんて!

ではでは。

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おとしぶみ

2006-05-24 23:56:38 | 写真

 「おとしぶみ」と言っても、脅迫状とかの「落文」ではありません。

昆虫の方です。

Himekurootosibumi1 どんぐり(植物名調べてないので)の葉に卵を産みます。

葉に切れ目を入れ、卵を産み付けた後、葉を巻いていきます。

                     

                                

何か2匹いていますが、よからぬ事をしています。

Himekurootosibumi2 交尾はこのとき行うのでしょうか?

ちょっと不思議です。

他のオトシブミは、葉を巻く時に交尾をしていないように思えます。

まぁー、とりあえず無事に卵を産み付けたのでしょう。

ちゃんと葉を巻いて揺籃を作り終えました。

Himekurootosibumi3 この中に卵を産んでいます。

小さなオトシブミが、何十倍もある大きさの葉を巻いているのには感心します。

これも本能で行っているのですね。

DNA情報に記されているのでしょうか?

ではでは。

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苧環(おだまき)

2006-05-23 00:36:47 | 写真

 この前、オダマキの花の写真をブログにアップしたが、色違いのオダマキの写真をアップします。

Odamaki2 これは2004年に撮影したものです。今年この白色のオダマキを見ることが出来ませんでした(これ以外は今年撮影)。

Odamaki3 これは色が綺麗に別れています。

上は青紫色で、下は白色。

ハーフっていうところでしょうか。

            

Odamaki4 青紫の色が薄くなってピンクに見えるものです。

このように色が違うタイプがあります。

 さて、オダマキで調べ物をしていたら、昔話の中で、蛇が男に化けて人間の娘に求婚するという話には、苧環型・水乞型・蛙報恩型というのがあると、世界大百科事典に載っていた。

娘のところに通ってくる男の着物に糸をつけた針を刺し、その糸を辿ってその蛇の住処を突き止め、娘が身ごもった蛇の子の堕胎の方法を知るというのが苧環型らしい。

その他、苧環に関して、

おだまき【苧環】
  (1)つむいだ麻糸を巻いて中空の玉にしたもの。おだま。
  (2)「苧環蒸(む)し」の略。
  (3)キンポウゲ科の多年草。観賞用に栽培。5 月頃,青紫色の花を開く。萼片は花弁状で平開する。

おだまきむし【苧環蒸し・小田巻蒸し】
  茶碗蒸しの一。ゆでたうどんに,鶏肉・三つ葉などの具を加え,とき卵をかけて蒸した料理。おだまき。

三省堂 『ハイブリッド新辞林』より

ところで・・・・

この苧環のに見えるのは私だけでしょうか?

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足が疲れた!

2006-05-22 01:01:48 | 写真

キセキレイの写真です。

Photo

拡大してみると、ノイズがひどい写真です。

2.2倍のテレコンバータで約600mmの望遠で撮ったのですが、ブレを防ぐためにISO感度を1600にしていました。

ISO感度を800にしておけば良かったかも知れません。

鳥の写真は、一眼レフタイプのカメラでないと難しいものだと実感しました。

オートフォーカスの早さが問題です。

残念ながら、私のカメラではフォーカスのスピードが遅いので、シャッターチャンスを逃すことが多いです。

しかし、コストパフォーマンスが良いので仕方がないと割り切るように努力しています。

努力しなければ・・・・・ 

一眼タイプはメッチャ高いから・・・

なかなか宝くじは当たらないものです。

 そうそう、キセキレイですが、数年前に、納屋の外側に掛けておいたビニール紐の束に卵を産んで子育てをしていました。

卵は一日1個づつ産んでいきます。5個産んでから巣に来て卵を抱くようになりました。

それまで産みっぱなしなのかなぁーと思っていましたが、こうやることで雛が孵る日が揃うみたいです。

その時の雛の写真です。

Kisekireihina

ではでは。

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