83人の新人議員の集まりに83(はちさん)会というのがあります。今、何かと騒がれている派閥ではありません、同期会のようなものです。この会の事務局さんから昨日夕方に下記のメールが送信されてきました。
若干抜粋してですが掲載します。
「現在、耐震構造偽装問題に関連して、証人喚問問題が話題になっております。本問題については、一般論として、強制捜査段階に入った場合の真相究明は、司直の手にゆだねることが第一義的に重要でありますが、証人喚問や参考人招致は国政調査権の行使の手段であり、多角的で多面的な政策の企画・立案のため、必要であれば、適切に行う必要があるというのが党の考え方ですのでご参考のためにお知らせします。なお、国政調査権等については、下記の通りです。」と書かれた後に「国政調査権」、「憲法62条証人喚問」、「議院証言法」、「参考人招致と証人喚問とその両者の違い」等が丁寧に説明されたメールです。
本日15時から耐震偽装問題対策検討ワーキングチームの会合が党本部で開かれました。江東区の都市整備部住宅課長さん、建築課の係長に来ていただき基礎的自治体としての活動内容、国への要望等をお聞きしました。
会議終了後、今後の予定として明日23日に日本建築士連合会の会長さんの話を聞き、24日は神奈川の現場を視察します。26日にワーキングチームとしての緊急提言を幹事長室に提出することになりました。その内容の中には当然のように証人喚問の早急な開催を入れる事に決まりました。
決して、我々は証人喚問に反対していません。それ以上に今後はもっと具体的なホットラインとHP作りに入りますので御期待下さい。
若干抜粋してですが掲載します。
「現在、耐震構造偽装問題に関連して、証人喚問問題が話題になっております。本問題については、一般論として、強制捜査段階に入った場合の真相究明は、司直の手にゆだねることが第一義的に重要でありますが、証人喚問や参考人招致は国政調査権の行使の手段であり、多角的で多面的な政策の企画・立案のため、必要であれば、適切に行う必要があるというのが党の考え方ですのでご参考のためにお知らせします。なお、国政調査権等については、下記の通りです。」と書かれた後に「国政調査権」、「憲法62条証人喚問」、「議院証言法」、「参考人招致と証人喚問とその両者の違い」等が丁寧に説明されたメールです。
本日15時から耐震偽装問題対策検討ワーキングチームの会合が党本部で開かれました。江東区の都市整備部住宅課長さん、建築課の係長に来ていただき基礎的自治体としての活動内容、国への要望等をお聞きしました。
会議終了後、今後の予定として明日23日に日本建築士連合会の会長さんの話を聞き、24日は神奈川の現場を視察します。26日にワーキングチームとしての緊急提言を幹事長室に提出することになりました。その内容の中には当然のように証人喚問の早急な開催を入れる事に決まりました。
決して、我々は証人喚問に反対していません。それ以上に今後はもっと具体的なホットラインとHP作りに入りますので御期待下さい。