本日午前10時45分より衆議院第2議員会館の第3委員会室にパレスチナ自治政府外務庁長官でパレスチナ立法評議会議員のジャード・アブ・アムロ氏をお招きして超党派の議員さん達による「アムロ長官を囲む会」が開催されました。呼びかけ人は武部 勤代議士です。
「イスラエルの生存権についてはどう考えていますか?」、「アメリカ政府はイランからパレスチナに武器が流れていると言っている、この点については?」等々の、コアに触れるような質問が次から次に出されました。
さすがアッバース内閣で非ハマス系閣僚としてパレスチナ諸派間の対話を担当されているアムロ長官、「我々パレスチナ自治政府に武器は必要有りません。武器による平和、和平の達成はありません。一週間後にイランを訪問して外務大臣とお会いしますがその時にも同じように申し上げます。」と居並ぶ国会議員が、う~んと唸るような返答をされます。
最後に「昨夜日本の友人から素晴らしい日本語を教えていただきました。これからも不断の努力を続けていく、という意味のその言葉は『ガンバリマス!』、本日このような場を御提供いただきました事に感謝申し上げます。」という言葉で講演を閉じられました。
写真は終了後の記念写真。左の方で白いシャツを着た私は豊満な腹で、昨晩アムロ長官に「頑張ります」という日本語を教えた小池百合子内閣総理大臣補佐官を押しているようです。
「イスラエルの生存権についてはどう考えていますか?」、「アメリカ政府はイランからパレスチナに武器が流れていると言っている、この点については?」等々の、コアに触れるような質問が次から次に出されました。
さすがアッバース内閣で非ハマス系閣僚としてパレスチナ諸派間の対話を担当されているアムロ長官、「我々パレスチナ自治政府に武器は必要有りません。武器による平和、和平の達成はありません。一週間後にイランを訪問して外務大臣とお会いしますがその時にも同じように申し上げます。」と居並ぶ国会議員が、う~んと唸るような返答をされます。
最後に「昨夜日本の友人から素晴らしい日本語を教えていただきました。これからも不断の努力を続けていく、という意味のその言葉は『ガンバリマス!』、本日このような場を御提供いただきました事に感謝申し上げます。」という言葉で講演を閉じられました。
写真は終了後の記念写真。左の方で白いシャツを着た私は豊満な腹で、昨晩アムロ長官に「頑張ります」という日本語を教えた小池百合子内閣総理大臣補佐官を押しているようです。