本日(9月16日)午後2時から3時まで新宿区商連定例理事会が新宿区立産業会館
(BIZ新宿)の多目的ホールで開催されました。
会議の中で9月2日の常任理事会で報告して機関決定を受けた新宿区限定の地サイダー、
「十万馬力 新宿サイダー」(仮称)の報告をしました。
この案件は環境省の「平成23年度びんリユースシステム構築に向けた実証事業」に
参加申請した事業で、びんの再使用をアトム通貨を使ったデポジット制度で行おうという
取り組みです。新宿区商店会連合会が中心になって全区で行う画期的な社会実験です。
「量が少ない」「差別化商品にしろ」等々いろんな意見がが出て来ますがめげません、
ありがたいと思っています。
3時から同じ場所で㈱ローカルファースト研究所代表取締役の関 幸子さんの講演会が
開催されました。演題は「物が売れない時代の商店街活動のあり方 発想と人材」です。
きっちりした地域分析から入った素晴らしい講演だったと思います。