7月7日のブログで書いた「赤ちゃん一時避難プロジェクト」と山形県大蔵村の
被災者支援事業の連携計画がとん挫してしまいました。
昨日(7月9日)、大蔵村さんから事業委託を受けている新庄市の旅行代理店
さんから「村役場の方と話をして、こちらの方で独自の方法で動いて集客するとの
話にまとまりました。」というメールをいただきました。
災害救助法の認定を受けた地域の乳幼児を一刻も早く安全な場所に移送する
ことをテーマに始まった「赤ちゃん一時避難プロジェクト」は、被災者を受け入れ
たい地域と被災地域の小さいお子さんをお持ちの御家族をつなげる活動もその
テーマの中に入っています。
まさに今回の大蔵村の事業は一体感が持てると思っていましたが、大蔵村さん
サイドで独自に動かれる事に決定されたようです。この活動に御参加をお願い
した皆さんにはお詫び申し上げます。