7月7日以降、雨の日以外ほぼ毎日朝のウォーキングを欠かして
いません。お陰さまで体調も良く、減量も進んでいます。残念なのは
肉眼では減量の効果が分からない、というところです。
今朝も歩きましたが、歩き始めた7月の頃と日差しがまったく違い
ます。夏真っ盛りの頃は朝6時15分過ぎから歩く時は日陰を伝い
ながら歩いていました。約1時間のウォーキングの最中に自動販売機
で水分補給をしなければならない暑さでした。
家の玄関を出ると、熱気が体にまとわり付くような感じがしましたが
今朝などは少々寒いと感じる気温です。四季のある国の凄さ、素晴
らしさを肌で感じています。それ以上に明け方に犬を連れて散歩して
いる人の多さはこの国の治安の良さ、そのものです。
その安全さは世界に誇ってよいのです。だから大事にしなければなら
ない事なのです。決して「水と安全はタダ」ではないのです。先人たち
から受け継がれてきた「道徳教育」をバックボーンにした「恥じ」の文化
だと私は思っています。
この文化の輸出は経済に効果を与えないでしょうが、日本が尊敬され
信頼されるのは間違いないと私は強く思っています。東日本大震災の
時に商店からの略奪が無かった事を不思議に思っている国の方が
圧倒的に多い事を見ても今はまさに輸出時なのでは、と思っています。