~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
JR原宿駅から表参道の坂を100m程下ったあたりに、「ナイキ原宿」の旗艦店がある。3層で、見応えのある店づくりで以前にも紹介した事がある。
今、「ユアセルフ」を大々的に打ち出している。スニーカー専門と言って良い店で、ランニングブームに乗って“走る走る”男女がお洒落なスタイルを楽しんでいる。その追い風に乗って、ナイキも絶好調!? 今トレンドとなった“自分仕様”のデザイン、色など様々な“わがまま”に応えようという訳ですね。
ランニングマシンで走るクセを矯正してくれたり、飽きさせず、販売員もとても親切でおじさんにも優しい。 いかにも売れる感じがあり、必見の店だ。
◎ナイキ原宿店 渋谷区神宮前1-13-12
経営コンサルタント安岡裕二
TEL090ー3233ー7847
東京タウンウォッチング 三軒茶屋三角地帯は昭和レトロな雰囲気で迷路が楽し③
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
渋谷から田園都市線で二駅「三軒茶屋」に昭和のレトロな雰囲気を残す一角がある。通称!?三角地帯…。
昼は雑然とした路地に写っちゃいます。宵ともなると活き粋としてきます。
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233-7847
東京タウンウォッチング 三軒茶屋三角地帯は昭和レトロな雰囲気で迷路が楽し②
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
渋谷から田園都市線で二駅「三軒茶屋」に昭和のレトロな雰囲気を残す一角がある。通称!?三角地帯…小さな店が迷路のように張り付いていて、同じ道へ出てきて「オヤッ!?」と思ったりする。
そんな一角で目に付いた看板…、“博多”をウリにした地下街らしい。なにやら、面白そうな…。
先日薩摩料理と薩摩おごじょをウリにした店やもっと前に北海道の根室をウリにした店を紹介しましたが、“故郷の匂い”に惹かれる人が多いのは大都市東京圏なればこそだろう。出身地を名札につけて、故郷を思い出させる作戦の愉快なキャバレー(銀座ガス灯通り白いばら)が健在なのも通ずるものがありそうだ。
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
東京タウンウォッチング 三軒茶屋三角地帯は昭和レトロな雰囲気で迷路が楽し。
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
渋谷から田園都市線で二駅「三軒茶屋」に昭和のレトロな雰囲気を残す一角がある。世田谷通りと玉川通りに挟まれ、開発から取り残された地域で、入口辺りこそアーケードがあるが、奥へ行くと完全に迷路的路地。地形が△なので、初めて行くと間違いなく迷ってしまう。これが又、楽しいというものです。
画像は入口に近いアーケードのある「エコー仲見世商店街」。アーケードと言っても、2階建て店舗付き住宅の並んだ処だから天井高も低く、豪華とはほど遠い昔ながらの雰囲気。隣の店と顔を合わせながらの商売だ。こちらも地形からすぐ迷ってしまう感じ。
秋には、最新の郊外モダンライフ提案の二子玉川高島屋から三軒茶屋三角地帯タウンウォッチングを企画する予定で、モダンとレトロのタイムスリップを楽しみます。(*^_^*)
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
東京タウンウォッチング 渋谷南平台「三木武夫記念館」の私邸 睦子夫人健在で創作陶器を展示
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
60年安保闘争の面影はないが、この辺りで学生運動に火がつき日本中が燃えていたと思うと今昔の感があります。
クリーンなイメージの元首相らしく、簡潔さを感ずる建物。現在も睦子夫人がお住いで、陶器の創作を良くし、穏やかな暮らしを送られておられるようです。作品を展示しており、拝見出来ます。
私邸を開放して、一般人も無料で見学出来ます。要予約
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
東京タウンウォッチング 渋谷南平台「三木武夫記念館」の私邸閣議を偲ぶ
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
三木武夫首相が誕生したのは、1974年(<WBR>昭和49年)。田中角栄ロッキード事件の後を受けて、クリーンなイメージの首相だった。
当時は、首相官邸が狭く、私邸を使った閣議が行われた往時を偲ばせる部屋である。
60年頃、今の三木邸の向かい辺りに岸信介邸があり、周辺路地一帯をの日米安保条約反対を叫ぶ全学連のデモ隊が埋め尽くし、ジグザグ行進したというから凄まじかった時代だった。お洒落な旧山手通りからこの辺りに入ると隔世の感を禁じ得ない…。
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
東京タウンウォッチング 代官山朝倉邸杉の間の座敷から庭を臨む
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
障子を開け放して、庭を眺めながら、床の間の掛け軸、生け花を背に、一献傾けながら来客と語り合う。
これぞ日本の伝統、数寄屋空間の醍醐味だったのでしょう(*空想を巡らす…)。
※6/10(木)代官山ウォッチングのお問い合わせは、下記へ℡、又は左欄のバナーをクリックして下さい。
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
東京タウンウォッチング 「代官山」ウォッチング朝倉邸 1階の杉の間
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
これは1階の杉の木目を意匠として揃えた数寄屋座敷は、いかにも洒落た風合いがある。私的な来客に応接する座敷で軽快さを現したものだろう。違い棚の上部の天袋がないのは軽やかな気分を現したものだろうか。
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
東京タウンウォッチング 「代官山」ウォッチング朝倉邸 床の間(2階)
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
床の間は、日本建築の象徴的なものである。画像の書院造りの違い棚、天袋と地袋がつく。右側に床の間があり、間に床柱が付く。床の間に掛け軸や生け花を飾る。
洋風建築に住む事が当たり前の住宅事情では滅多にお目にかかれないが、このような空間でお客様に応接する姿を想像すると自ずから身が引き締まるというものであろう。
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
東京タウンウォッチング 「代官山」ウォッチング朝倉邸訪問
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
代官山の代名詞となった「ヒルサイドテラス」。旧山手通りに面する大きな土地の地主さんが「朝倉家」である。
この一角に創業家の朝倉邸が、重要文化財として公開されている。6/10「イムスクラブ」では、代官山ウォッチングで“近代和風建築”を理解する場として、訪問する事にしました。
画像は玄関に当たる重厚な佇まいの門構えで、堂々とした瓦の存在感を感じさせる。
※6/10(木)の代官山ウォッチングについては、左欄のバナーをクリックして下さい。又、下記携帯にショートメール(SMS)でお問い合わせ下さい。詳しいビラをFAXorメールにて差し上げます。
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847