東京タウンウォッチング 燃える原宿!! 「ウラ原で当たるのはどちら!?」090202
まるで西部劇のセットのような建物、恐らくジーンズとロス辺りの古着、或いはオリジナルなどを想像してしまう。
かたや、セレクトショップの代表格「シップス」のジェットブルーと名付けた旗艦店(フラッグシップショップ)。セレクトショップといっても、今は仕入れたブランドをミックスして売る形態からSPA(製造小売り)へ大きく変質している。その旗頭の一角、シップスが新業態の顔となる店をウラ原に出店する。
果たして、ウラ原の客層とマッチするのはどちらか!?
ウラ原が、資金は無いが野心とセンスがウリのヤングベンチャーが住宅の軒先を低廉な家賃で借りて店を開く、そのセンスやオリジナリティに惚れ込んで首都圏から若者が集まる…というイメージが拭えない私にとっては、ミスマッチの出店に思えるのだが…。(>_<)
東京タウンウォッチング 燃える原宿!!「インパクトのある外観」2題090202
同じキャットストリートにあるヤングファッションの店。
「Xガール」の方は、ポップアートのアンディ・ウオーホル(NY)を思わせるタッチの絵柄。
潜水艇の窓を連想させる意外性の外観は「キャンディストリッパー」という店。
ウラ原宿の個性派ヤングを魅きつけるか!?
※新規ブログ立ち上げました。
安岡裕二の“危機打開”経営戦略(コラム)
又は
http://blog.goo.ne.jp/yasuoka188600/
どちらかをコピーして、グーグル検索を試みてください。よろしく
<o:p></o:p>
東京タウンウォッチング 燃える原宿!! 裏原らしい壁画発見090202
裏原突入…なんてオーバーですが、キャットストリートが何処までアメーバのような発展を遂げていくか!?
こういう楽しいイラスト壁画は立派な作品で歩く人を微笑ませる。さすがに、スプレーのイタズラ野郎も遠慮したらしく綺麗に保存されている。
アート心に敬意を表してパチリ。
※新規ブログ立ち上げました。
安岡裕二の“危機打開”経営戦略(コラム)
又は
http://blog.goo.ne.jp/yasuoka188600/
どちらかをコピーして、グーグル検索を試みてください。よろしくお願いいたします。
「東京名店塾」 メンバー味三昧のお師匠さん登場 新橋「京味」090224
昨夜のNHKで、練馬中村橋の「東京名店塾」メンバーで和食の「味三昧」ご店主古谷さんのお師匠さん西健一郎さんの仕事ぶりが放映された。
「プロフェショナル~仕事の流儀」という番組で、“日本料理の巨人”と紹介されていた。
年末の数日間、お店は休んで「おせち料理」に専念する。71才で体力、気力の限界に挑戦し打ち込む姿は、正に職人の執念を感じさせる。
基本は、(京料理の伝統を守りながら、極みを追求する)入魂のおせち。毎年、去年より良いものをと調理を工夫し、中身を変えて行く様は、“伝統と革新”を思い起こさせる。
《手間をかける》、《死ぬまで勉強》のモットーは、名人技やこだわりを追求する日本人独特の感性であり、お客様の姿が見えなくなるまでご夫婦でお見送りする謙虚さを失わない精神も心得として学ぶべきものが多い。
こんな凄いお師匠さんについて学んだ「味三昧」さんは、《練馬和食の「名店」》として、誇りを持ちながらも、謙虚さを失わず生涯精進して欲しいと願っています。塾長より
※「味三昧」さんのグルナビは ➡ こちら
※ 2/23(月)より、新規ブログ立ち上げました。
安岡裕二の“危機打開”経営戦略(コラム)
又は
http://blog.goo.ne.jp/yasuoka188600/
どちらかをコピーして、グーグル検索を試みてください。よろしく
東京タウンウォッチング 燃える原宿!! ウラ原「たなごころ」090202
ウラ原宿と言えば、表参道から渋谷へ抜けるキャットストリートが有名。今は、ユナイテッドアローズやDKNYも進出するなどメジャー化して、ミニショップの面白さや意外性が薄れてきた感がある。
これに対して表参道を渡って、同じ側溝上の遊歩道延長である東側のキャットストリートが逞しく変身、新顔が登場して活気に満ちている。しかも、アメーバの如く路地へと広がっているのに驚かされる。そんな新しい風の吹く辺りをご案内。
まず、「掌」(たなごころ)(画像)という店。店内の撮影は礼儀として遠慮、外観では雰囲気は伝えにくいが、一言で云えば(アジアンテイスト)の衣料、雑貨のショップ。
好き嫌いはあるが、「チャイハネ」という店もヨコハマ中華街を拠点にららぽーとなどに出店していたり、確実にアジアンテイスト或いは、アジア文化との融合が進んでいる事を感じさせる。そんな時代の気分を取り込んだ店。2階には、無農薬野菜や飲み物がウリモノのカフェも併設。
※ 3月11日(水)「イムスクラブ」例会 「南砂~北砂~亀戸」タウンウォッチング参加者募集➡左のバナー広告をクリック
※ 新規ブログ「安岡裕二の“危機打開”経営戦略(コラム)」を立ち上げました➡こちら
東京タウンウォッチング 燃える原宿!! 注目されたH&M原宿店の今後は!?090202
「H&M」(ヘネシー・アンド・モーリッツ)(スウェーデン)の日本一号銀座店の衝撃は凄まじかった。入店規制が1ヶ月以上も続くというのは異例だ。銀座という場所柄もあって、個人的には、衝撃的安さでもなく、コンサバ(保守的)ファッションという印象だった。
ファーストファッションというとトレンドを敏感に捉え、短期間で商品や売り場演出を変えるイメージだが、話題先行、進出前からのマーケティング戦略も大いに左右したようだ。
一方、遅れてオープンした原宿2号店は、日本を代表するデザイナー川久保玲(コムデギャルソン)とのコラボレーションが話題を呼んだ。
ウォッチングした1月末~2月初めの頃は、70%OFFを大きくうたったバーゲン真っ盛りとあって、大変な混雑だった。川久保玲とのコラボ商品は、単品系は早く売り切れ、残っていたドレスに彼女らしさを感じたが、これも程なく完売になったようだった。
買い物客は、それどころではなく、バーゲンのお買い得品!?を買い漁っている感じだった。いずれにしても、銀座、原宿、更に新三郷にオープンすると伝えられる地域別3部作!?で真価が固まってくると予想されている。
画一的オペレーションでなく、地域特性に合わせたカメレオン的素早い変身ぶりが、IKEAと重ね合わせてスウェーデン的強みなのかも知れないと思った。
※3月「イムスクラブ」例会 「南砂~北砂~亀戸」タウンウォッチング参加者募集➡左のバナー広告をクリック
東京タウンウォッチング 燃える原宿!! トップマン・トップショップ(英国)の進出090202
原宿交差点角のランドマーク、ラフォーレ原宿の1&2階に拡張オープンしたのが英国の「トップマン(メンズ)・トップショップ(レディス)」。
やはりファーストファッションがウリらしい。メンズにはユニークな商品もあり、早さだけでなく個性も打ち出している。
森ビルが日本展開の実績を認められ、国内のライセンスを正式に取得したのを機に、大幅増床した。画像のショウウィンドウはメンズ向け。森ビルが直営するファッション店として、ラフォーレの特等席を提供したという力の入れようである。
並びにオープンした「H&M」とは、ナニカと比べられそうだ。
※3月「イムスクラブ」例会 「南砂~北砂~亀戸」タウンウォッチング参加者募集➡左のバナー広告をクリック<o:p></o:p>
東京タウンウォッチング 原宿劇場の始まり!! GAP 090202
燃える原宿!! 原宿が騒然としてきた。今、ファーストファッションのメッカとなりつつある。
ファーストファッションという言い方は、スピードモットーのカメレオンのように変わる商品、売り場を指している。まるでファーストフーズのような(早さ)をウリにする所から来たものらしい。
カジュアル衣料で売上世界一の米国GAPがファーストファッションと言えるかどうか議論のある所だろうが、近いジャンルにいる事は確か。画像は、 表参道と明治通りの交わる原宿の顔となるこ交差点角に立つGAP旗艦店。
ここは、昔ベンチャー的小アパレルが密集したセントラルアパートのあった 処。今は、東武百貨店の期間限定事業用賃借物件で、いずれ取り壊される運命にある。先の事は解らないが、原宿進出が早かったGAPは、鼻息荒かった当時から見ると防戦に立たされている格好だ。
東京タウンウォッチング 燃える原宿!! 九州じゃんがららーめんでランチ090202
燃える原宿!!の本命はH&Mとトップショップの出店したラフォーレ周辺あたり。その前に参拝でおなかも空いた所で安岡お勧めの「九州じゃんがららーめん」でランチ。
JR原宿駅から表参道を10㍍ほど下った、雑居ビルの2階にあり威勢が良く、PRや独特の香辛料&つまみサービスなど、ガンガン若さがはち切れそうな店だった。
…だったというのは、一言で云えば“大人の店”に変身。20年経って、夜の客単価upと家族連れの入りやすい居酒屋風に変えた事。個人的には原宿のスポーツクラブに通い、帰りに良く通ったものだが、若者に超人気で昔の野球スタンド風のレトロな椅子席に長崎異国風を演出してB級グルメ的楽しい店だった。
九州の学習塾が副業で始めたラーメン店が本業になってしまったという歴史があり、都内に5店舗位ある。配送用の車が宣伝看板になって、なかなかちゃっかりしている。画像の元塾の先生だった、堤店長の人生も大きく変わった。
味はとんこつ×醤油味で、意外とさっぱり! これが関東にも受け入れられたようだ。四ッ谷の「こうや」と並んで、私の東京お勧め2大ラーメンです。オペレーションに勝れたチェーン店と違い、苦労の末築いた(人生物語付き)のところも気に入っている理由の1つです。(^_^)v
※九州じゃんがらラーメン電話03-3779-3660
東京タウンウォッチング 燃える原宿!! 明治神宮参拝から090202
旧聞となりましたが、2/2原宿ウォッチングをしました。お正月気分も残っている時期なので、先ずは「明治神宮」参拝で不況克服祈願としました。しばらくは原宿レポートを続けたい。
ご存じ日本一の参拝客を集めるところ。ご祭神は明治天皇と昭憲皇太后。ここ内苑だけでも壮大な敷地だが、野球場や絵画館、銀杏並木のある外苑を合わせるといかに大きな面積を占めるかが想像出来る。
画像上は、参道入口の鳥居、下段は日本一高いと言われる大鳥居。いずれも木造の壮大なイメージがある。苑内の樹木は、朝鮮半島、台湾からの献木による。
建立資金の中に(当時は領土であった樺太、台湾、朝鮮、関東州)とあったのに、改めてそんな時代もあったかと感慨を覚える。*但し出所はウィキペディア。
上は本殿、神明造りかな!?などと想像したが定かでない。下段の屋根の美しさに伊勢神宮と重ね合わせてみたが、神明造りはそりがないとの事なので、異なっているようだ。
余談ながら、ナゼ明治神宮が人気があるか、穿った見方をすると、厄払いや家内安全、商売繁盛、合格祈願に始まって、ご利益が実に多いようだ。言ってみれば総合デパート、こちらは繁盛しているらしい。失礼しました。