楽しいタウンウオッチングガイド
ヨコハマ開港博ウォッチングで「塾長ファッション」090625写
２５日にヨコハマ開港博ウォッチングを行ったときのこと。原宿のファストファッション探索で、フォーエバー２１で買えるものがあったら…と思っていましたがおじさんにとっては全くなし。結局の処、帽子屋で帽子を買い、ユニクロでTシャツを求め、いくらかニューになったので、こんなカジュアルなファッションで出かけました。
画像は、愉快なパフォーマンスで人気の「巨大くも」の前でワンショット、右は拡大・トリミングしたもの。（＊曇り空でパッとしない画像、残念!?(^_^;)）
帽子➡原宿・帽子屋（キャットストリートで成功）６５００円、メガネ➡（ヨコハマ・ベイクォーターで買った）度付きで１３０００円、Tシャツ➡原宿・ユニクロUT、１５００円、ジーパン➡大船・ユニクロ、３０００円、スニーカー➡大船・ABCマート４５００円…合計で２８５００円というチープなファッション。
結局のところ、この安さが今の値頃感なのではないだろうか!? カジュアルなシーンでは、（見た目が良くて安い）というキーワードが消費の主流と納得せざるを得ない。
なかでも、ユニクロの安さが圧倒的で、一人勝ちと言われる根本は何か!? これからも研究していきたい企業です。
皆さんの目には、このおじさん流原宿的ファッションどう映りましたか!?（お聞きしてみたいモノです）(*^_^*) エッ! 批評に耐えない。（失礼しました）
東京タウンウォッチング ウラ青山「アルゼンチンファッション」楽し
ウラ青山で発見!! カラフルな陽気な雰囲気に誘われて、入ってみました。確かアルゼンチンの洋服と雑貨の店だったかと思います。
ラテン系の陽気なお国ぶりを現して、カラフルで楽しいファッションの店です。奥さんが、家でこんな洋服を着込んでくれたら日々の暮らしが楽しい…!?
オーナーがあちらの方だそうです。
東京タウンウォッチング ウラ青山「セントグレース大聖堂」
ウラ青山の一角に教会!? 初めて通ったら、「エッ!? こんな処に…」と思う１７～１８世紀風??の教会を発見してビックリ…といった感じでした。
看板プレートを良～く見たら、「セントグレース大聖堂」とあり、（ウェディング&レセプション）、（パーティ&イベント） とあります。
ナンの事はない、中身はそんなものの様…?? 教会ウェディングの施設とみれば納得!?
※追記 ここまで書い「聖堂」なんて言葉使って良いのかな!?という疑問が湧きインターネットで調べてみました。「セントグレース大聖堂」が結構式場ビジネスの大手である事は解りましたが、一方「聖堂」とは、聖人、君子を祭る廟であり、中華街の関帝廟なども入るとのこと。やはりどこか引っかかるものを感じた次第です。
東京タウンウォッチング ウラ青山「ファッションビル」!?
ウラ青山散策して、意外な処にファッションビルらしき一角を発見!?まだまだ空き店舗が多いようで、他人事ながら心配な…!?
デザインや構造は、一寸奇抜な所があるが、独りよがりになっていなければ良いが…という印象でした。画像の写りも良くありませんが、全体に暗い感じでした。
※実物は、２９日に予定している「原宿～ウラ青山」ウォッチングの機会に確かめて欲しいものです。
東京タウンウォッチング ウラ青山「店頭の惹き付け」
焼鳥屋の様でしたが、良く確かめませんでした。もっぱら店頭のビジュアルな面白さに惹き付けられて思わず撮った一枚です。
東京タウンウォッチング 表参道「カワイイワールド全開のヴィトンアニメ」
ウラ青山から表参道へ戻る時、偶然みつけた「ルイヴィトン」の賑やかな店頭!!
あのヴィトンが何をやらかしたか、意外性と楽しさを感じて撮った１枚。後で知ったのですが、ケイタイ電話サイトで、イラストレーターの村上隆氏のアニメーションを配信する一環としてのファンタジーな店内イベントとのこと。
この日本のショップやフランスの工房を含めた時空を超えた物語の演出らしい。日本の「カワイイ」はホントに世界的トレンドになつている。店内には、カラフルでカワイイ主人公がディスプレイされているようです。
原宿～ウラ青山ウォッチングの必見コースに組み込みましょう。
東京タウンウォッチング 青山「AO」ビル（紀ノ国屋）
３階の飲食店テラス
青山の紀ノ国屋が画像に見るピルに生まれ変わった。といっても、隣から後ろにかけての駐車場になっていた隣接地を一体化した利用なので、権利は複合している可能性が高い（＊私の憶測）。
それはさておき、画像に見るように個性的なデザインと高層部の特異な形状が異彩を放っている。スーパーの紀ノ国屋は地下に収まり、低層階は１階から４階までファッション系中心のテナントで４０店、高層階はオフィステナントビルという構成のようです。
「AO」は、日本初の旗艦店が多いとの触れ込みのようですが、行ってみたのが平日だったせいか、何しろ客数が少ない。
外観も以前の重厚、モダンというイメージだった!?紀ノ国屋ビルの印象と比べ、ポストモダンというか私には一寸見、馴染めないデザインで、これからどうなるか!? 他人事ながら気になるところでした。
ついでなから、新紀ノ国屋はワンフロアで効率は良くなっただろうが、以前の紀ノ国屋スーパーは２階精算で帰りはエスカレーターか、ガイド付きのエレベーターで何となくクラシックな豊かな気分があったようで好ましかった。ま、郷愁みたいなものですが…。(*^_^*)
東京タウンウォッチング 原宿「エドウィン」もアウトレット!?
原宿交差点にほど近い明治通り、「エドウィン」の旗艦店が並んで２つもあります。
１つは、通常のジーンズショップ、１つはヴィンテージショップ（古くて価値ある年代もの）の様で、ヤングの聖地原宿の情報発信基地にかける戦略店舗ですね。
その老舗としての格を誇る「エドウィン」もアウトレットを謳って目を引いています。但し、期間限定。
ここにアウトレットが好調と伝えられる時代の気分があります。不景気風の吹く中で、節約志向とブランド志向のマッチした業態として、消費者の気持ちを掴んでいます。
この原宿交差点から渋谷にかけて、明治通りはアウトドア、スポーツ関連の旗艦店のメッカになっています。
どうやら、この明治通り沿い、交差点からウラ原宿にかけてのヤングゾーン、表参道～南青山にかけてのブランドショップゾーン、路地に広がるウラ青山ゾーン…と客層の色分けが進む気配です。そんな目でウォッチングすると又、新しい発見があります。
※「イムスクラブ」では、７月下旬「原宿～ウラ青山」ウォッチングを計画しています。
東京タウンウォッチング 原宿～ウラ青山ウォッチング「ストスナの一枚」090602写
「ストスナ」って解ります!? 解ったらエライ!! ストリートスナップと言って、街角でヤングの風俗をスナップ撮りする事を言います。
ヤング向け女性誌などで大流行です。それにしても、若い女性なのに、後ろ姿に色気を感じますね。原宿で撮った一枚です。ロングドレスで街を歩く風俗（ファッション）も見かけました。
４文字略語は、頻繁に使われるようになりましたが、元々大阪辺りでは、地名などに良く使われています。私達も街歩きの時など、コピー感覚で、頭の体操に試みるのも面白いですね。(*^_^*)
東京タウンウォッチング JRのトイレで見つけた「ほめる効用」
飲食店などの覆面調査で、欠点を上げるのでなく、（良い所）を取り上げてほめる効用に着眼した調査レポートの事を取り上げた事がありました。
どちらが能力が伸びるか、引いては成果に繋がるか、という点で奥が深い。
画像は、JRの新橋駅トイレで見かけて「ホホー」と思いワンショットしたもの。肯定的に捉えた文章で、いささかくすぐったい思いもあるが、微笑ましい感じがするではありませんか!? 結構効果があると見ました。
経済学者の篠原先生(一橋大)が商業学校の学生のころ、担任の先生が、不勉強な学生には「鈍才なり」と叱り、篠原さんには「秀才なり」とか「天才なり」と掛け声をかけられて気分がよくなり、入試を通られたと述懐しておられる。面白い話だと思う。
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