~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
富士宮の焼きそばは、B1グルメの1回目か!?に、グランプリをとって一躍有名になった。その勢いをかって、SCのフードコートに誘致されたと見える。
しかし、言の葉が移ろいやすいのか、味のパワーがはげ落ちたか!? 焼きそばだけでは勢いが続かないらしい。
いつの間にか、富士宮、神戸、大阪のご当地の味をうたい文句に、お好み焼きなど、神戸、大阪のブランドにあやかる作戦に出たものと見えます。
B1グルメもマスメディアが顔を向いてくれなくなれば、色あせてしまう。ご用心、ご用心! と言ったところですね。
経営コンサルタント安岡裕二
TEL090ー3233ー7847
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
江東区北砂にできたヨーカドー系のSC「アリオ」と近くの砂町銀座ウォッチングを行いました。
その折、砂町銀座に「昭和」をテーマにしたレトロなお店発見。昭和は今、トレンドにあり良いのですが、小物類を売る店としては成り立つのが大変だろうなぁ…と感じた次第。
経営コンサルタント安岡裕二
TEL090ー3233ー7847
東京タウンウォッチング SC「アリオ北砂」 ドリア専門店とは珍しい…その名も「神戸元町ドリア」
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
SCの1階は、フードコート、3階に飲食店街がおきまりのパターン。その3階に、“ドリア専門店”を発見。店名が「神戸元町ドリア」。
それは珍しい…と誰しも言う。言外に「大丈夫」!?という果たして成り立つだろうか!?という疑問符を投げかけるかの様。
洋食のジャンルに入りそう(ライス×グラタン)な処が神戸/元町というハイカライメージと相乗効果を生んで、ドリアの専門店を成立させるかどうか!? 今後を注目しておきたい。
○アリオ北砂 江東区北砂2-17 都営新宿線新大島駅徒歩9分 アリオモール 03-3640-8111
※アリオレポートはこの辺りで打ち切り、明日は、今日29日「イムスクラブ」東京タウンウォッチング番外編として行いました「オルセー美術館展」鑑賞レポートをお伝えします。
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
東京タウンウォッチング SC「アリオ北砂」 B1グランプリの「富士宮やきそば」の新タイプ発見
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
1階には、SCおきまりのフードコートがあります。三菱地所系の「南砂町ショッピングセンターSUNAMO」でも見かけた「富士宮焼きそば」を発見。いまや、街おこしで全国的に有名になったB1グランプリで優勝し、SCテナント常連か!?。
ここ北砂アリオの店は、Newタイプで客層開発に乗り出したか!? 「でらうまっ」という方言の“焼きそばとお好み焼きのミックス”したものを出している。食べては見なかったが、どんなものでしょうか!? 「ダメもと」って感覚でしょうかね!?
○アリオ北砂 江東区北砂2-17 都営新宿線新大島駅徒歩9分 アリオモール 03-3640-8111
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
東京タウンウォッチング SC「アリオ北砂」 アリオ店長のお出迎え
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
2階デッキから続く入口で目に付いたカンバン。
芸能人のキャラクター性を利用したお遊びのようでもあるが、こんな所が親近感を持って貰うのに効き目があるのかも知れない!?
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
東京タウンウォッチング SC「アリオ北砂」 広告塔
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
緑道プロムナードから、アリオの広告塔が目について思わずショット! 建物は、駐車場(2150台)、自転車駐輪場(1370台)とスポーツクラブが一体になったもの。
因みに、Ario(アリオ)とは、Ariel(アリエル・空気の精)に O をつけ、音感に親しみを込めたとのこと。「爽やかな空気と一体になった店づくりを目指す」…とあります。
又、ストアコンセプトをARIOに重ね、A アミューズメント(娯楽性)、R リラクゼーション(健康/安らぎ)、I インフォーメーション(情報発信)、O オリジナリティ(創造性)の4つに考え方を示しています。
○アリオ北砂 江東区北砂2-17 都営新宿線新大島駅徒歩9分 アリオモール 03-3640-8111
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
東京タウンウォッチング SC「アリオ北砂」 緑道プロムナードのゆとり
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
連日の猛暑…(^^;)こたえますねえ。景気には好影響だそうですからガマンしなくてはいけないかな!?
こちらも「最近投稿が途切れていますねえ」と叱正!?されたり、「かなりの読者がいるのですから住所を入れて…」と激励やアドバイスされたり、暑さにめげす頑張らなくちゃ…。
さて、順不同ですが、江東区北砂「アリオ」の土地は元JR貨物線の跡地。地形の関係で脇道となったところが「緑道のプロムナード}に生まれ変わり、潤いやゆとりを与えています。
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
東京タウンウォッチング SC「アリオ北砂」、グルメパサージュの楽しさは“直線から曲線の時代”を示唆!?
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
江東区北砂「アリオ」の新しい試みの1つが、集客の目玉1階の「グルメパサージュ」。日本的に言えば、「グルメの小径」と言ったところ…。
小路や路地の楽しさは、「この先にナニがあるのかな!?」…と感じさせる期待感、興味にある。典型的な街が「神楽坂」、○○横丁を連発して路地にひょいと発見するお店の楽しさを満喫させてくれる。
古い街ほど当時の路地の面影を残して、今のレトロブームに繋がっている。そんな迷路型レイアウトを採用しているのが、「アリオ」の試みであるが、楽しさの主役はやはり“食べ物”。グルメの小径が“直線から曲線の時代”へ移っている時代性を現しているかのようだ。
言い換えれば、効率よく人を流す、見通しの良い合理的ショッピングのスタイルは曲がり角を迎えていると言える。
ショップでは、薄皮たい焼、ロールケーキ・ラスクカフェ、軽井沢ファーマーズギフト、有機米のうちの米うまいよ、下町バームクーヘンなど下町的面白さを感じる店が多いようだ。
目に付いたのは、ここにも、ABCクッキングスタジオが進出しており、料理教室ブームは更に広がっている事を感じさせる。
画像では、解りにくいが“曲線配置”を写したつもり。(*^_^*)
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
東京タウンウォッチング SC「アリオ北砂」、グルメパサージュの原点は商店街
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
江東区北砂の“都市型”ショッピングセンター「アリオ北砂」が注目される。新しい試みの1つが、集客の目玉に据1階の「グルメパサージュ」。
「バサージュってどんな意味!?」と聞いても、スタッフは勿論、インフォーメーションの女性に聞いても首をかしげるばかり…。どこかで聞いたような気がするが…、と思ったら三菱の新丸ビルの1,2階の専門店ストリートのネーミングだった事を思い出す。元々“小径”のフランス語で、アーケードのある商店街を指して使われたらしい。
グルメパサージュとは、以前なら「食品街」と言ったものだが、女性好みのお洒落な語感にあやかったものだろう。
しかし、パサージュと名付けたからには、“小径”らしい味つげがほしいところ。続きは明日…。(*^_^*)
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
東京タウンウォッチング 6月オープンのヨーカ堂が核のSC「アリオ北砂」、グルメパサージュが面白い
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
江東区北砂のJR貨物線跡地に、この6月イトーヨーカ堂を核とするショッピングセンター「アリオ北砂」がオープン。テナント数119.店舗面積31500㎡という規模で、ヨーカ堂が開発主体となっているショッピングセンター「アリオ」系では8番目となるが、“都市型”と謳っているだけあり、様々な新しい試みをしている。
その集客の目玉は何と言っても、1階の「グルメパサージュ」。なかなかに楽しいレイアウトとテナント構成になっている。
「エッ! ナニが楽しいかって!?」それは、続きで取り上げるとして、今年秋のタウンウォッチングコースとして、淑徳大学の公開講座では、既に10/12(火)に実施を決めています。勿論「イムスクラブ」でも企画します。
北砂2丁目のアリオに対して、古くからある繁盛商店街の北砂4丁目「砂町銀座」はどの様な作戦で対応しようとしているのか、現状や如何に…!? しぶとく生き残る家族型商店の行き方に興味は尽きない。ガンバレ商店街!!
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847