「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」~淺草のシンボル「神谷バー」
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
「イムスクラブ」9/22の「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」では、淺草からスタートし、夕食懇親会は、江戸の気分を味わえる言問通りの「一文」で行う事にしています。
しかし、本当の最終コースには、淺草のシンボル「神谷バー」が極めつきの〆だと思います。ただし、コレは私が嵌っているからのお話しです。
と言っても、50才代位から上の世代には懐かしいあこがれの聖地みたいなところがあるようです。先日も福岡の方と相席となり、「一度来てみたかった」というコトバに思い入れの強さを感じたものでした。
淑徳大学タウンウォッチングの直来で常連メンバーの地元の方のビル屋上で手作りビアガーデンを開いたときのこと。メンバーの1人が電気ブランを差し入れしてくれたことに、改めて懐古ブームを感じたものでした。
画像は、夜空に稟!?と浮かぶ「神谷バー」のビル。
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」~吾妻橋の土手から夕暮れ時の淺草を望む
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
吾妻橋の土手から夕暮れ時の淺草を望む風景。都心のネオンギラギラと違い、何となく懐かしいレトロな雰囲気の賑わいに感ずるから不思議。
嗚呼! 旧き良き繁華な淺草~なんて、全て懐古に繋がってしまいます。
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「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」~吾妻橋夕暮れ時の勝海舟像
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
幕末江戸城の無血開城を導いた功績で知られる勝海舟。生誕180年を記念して、平成15年墨田区役所前広場に銅像が建設されました。
勝海舟が墨田区に住んでいた事から思い立った事業と見えます。TVの竜馬伝を欠かさず見ている身としては、竜馬と縁の深かった勝海舟の像を素通り出来ませんでした。
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「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」~墨堤通りから望む「桜橋」
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
向島の料亭街を抜け、江戸菓子で名高い「言問団子」から隅田川の墨堤通りへ上る。昔は、土手の上を風に吹かれて花見を楽しんだり、大川(隅田川)に屋形船を浮かべて粋な遊びをしたものしたものでしょう。 今は、整備された川岸へ降りて、当時の風情を偲ぶといった処でしょうか。
画像は、墨田区と台東区の姉妹提携のシンボルとして建設された“歩行者専用”の「桜橋」。X(エックス)字型のデザインが珍しく、設計上の評価も高い。
映画やTVドラマの舞台にもなり、中山美穂が向島の芸者を二役で演じた『おヒマなら来てよネ!』(フジテレビ)でも毎回登場したそうです。
画像は、川下の方から撮ったものですが、宵闇に包まれてなかなか美しい風情でした。(*^_^*)
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「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」~向島料亭街に格式高い和菓子の店
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
向島の料亭街の一角に、皇族ゆかりの銘菓「青柳正家」を名乗る店を発見。大きなビルで、格式よりも和菓子でビルが建つ事に御用達の威力を感じました。
ゆかりの菓子が、“菊の御紋”を型取った「菊最中」。コレもご縁と土産に買い求め賞味してみました。甘みが強く、伝統を色濃く残した菓子の印象でした。
○青柳正家 東京都墨田区向島2-15-9
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「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」~向島の一流料亭!?
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
向島の墨堤組合を支える料亭は、リーフレットを見ると16軒。この数だけでも、感歎ものです。
今回の下見では、見番通りだけでは解らないとヨコ道へ入ってみました。大小色々な料亭があるようですね。
目に付いたのは、墨堤組合近くの「波むら」という名前らしい料亭、夕刻に差しかかっていましたが、次々と“綺麗どころ”が吸い込まれるのを目にして、ハハン~“一流どころらしいな”と思った次第。
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「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」~屏風博物館で屏風絵師の伝統藝に触れる②
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
業平橋駅近く、屏風博物館の続きです。
カラクリ屏風というものがあります。むかしからあるのか、ここのアイデアなのか聞き漏らしましたが、“粋な遊び”をモットーとする料亭の芸者遊びのこと、江戸の頃からあったのではないかと思うのですが…。
数寄屋風の佇まいの中で、屏風を仕切り風に立てて、かくれんぼの芸妓遊び~なんて、夢想するのも楽しいものですね。(*^_^*)
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「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」~屏風博物館で屏風絵師の伝統藝に触れる
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
業平橋駅近くに、屏風博物館がある。屏風絵師というのだそうですが、日本の伝統藝という感じで、これぞ手仕事。そういう職人さんの匠の技に触れてみる。
屏風そのものには滅多にお目に掛からない。料亭の多い向島ならではお仕事なのだろう。
匠の技に触れてみる事にします。1階の工房は、所狭しと作品が置かれており、飾り気がない。
親切にも、師匠(社長?)自ら説明してくれる事になっています。
○屏風博物館 墨田区向島1-31-6
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「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」~8/25の「東京スカイツリー」、真っ青な空に映える
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
8/25日、真っ青な晴天の空に「東京スカイツリー」が映えていました。特に、350mの第1展望台が完成直前でカラフルな色彩が空の色とツートンな感じで“絵”になっていました。これは業平橋駅近くの東武橋付近で撮ったものです。
タワーの高さ634m、“ムサシ”と覚えて下さい…というから頭にしっかり入る。できた話ではあります。
先に挙げた商業施設の外、タワーのふもと付近には、1930㎡と4000㎡の公園ができるほか、水上交通まで構想にあると言うから賑やかなものである。
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」~「東京スカイツリー」足元にも工事急ピッチ!!②
昨日の続きです。
こちらは西街区の6階建て、5~6階には「墨田水族館」(仮称)ができます。
隅田川に生息する生物など展示するという新しい試みが注目です。
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847