肩凝り

肩が凝っちゃって首まで痛くて、うーん明日は整体に行こうかなあ、とりあえず明日は何も予定ないからトクホン貼っちゃえ、と肩と首の周りにトクホン貼って寝たのが昨夜。

それが効いたのか今朝はいいかんじ。整体はいいな。
お天気が良いのにも気を良くして、懸案だった甘柿屋さんを始めることにしました。

まずは畑に行って柿をもぐところから始めます。
今年はこの地域は柿の落葉病が蔓延してしまい葉っぱも実も落ちてしまった畑が多いですが、ウチは中程度かなあ。特に甘柿は落下が少なくよくなっています。

なかなか気乗りがしなかったのですが、やり始めれば調子に乗っちゃって、肩凝りのことなんか忘れてせっせといっぱいもぎました。
家に戻ってきて袋詰めしたりお店の準備をしたり、開店は午後からとなりました。
初日の売り上げは、まあまあといったところかな。

どうも畑仕事をせっせとしている時の方が肩凝りは少ないように思います。果物系の腕を上げたり下げたりの動作が肩の運動になっているのでしょうね。
このところ長い間畑仕事から遠ざかっていたのでもう肩はコリコリ。

うーん、やっぱり明日整体に行こうかなあ。それとも畑で肩凝り解消？

中国行ってきました４

万里の長城へ行ってきました。
北京市街から車で１時間半ほどで八達嶺に到着しました。
ところが生憎の霧雨。深い霧の中で見渡す限り真っ白真っ白真っ白の世界。うーん残念！



ガイドさんの勧めで「男坂」をいきました。
この辺りが最も男坂らしいところかな。
一段が５０cmもあるような厳しい石段をよじ登っていきました。
こんな天候にも関わらず、いろいろな国籍の人々が大勢行き交っていました。

今回訪れたところは世界遺産になるような超観光地だったので、身の危険を感じるようなことはありませんでした。
北京が都会だってことでしょうか、街の中も落ち着いた雰囲気でした。車の運転もお行儀がよくて、思わず身を固くしてしまうような場面はありませんでした。（ちょっとつまらなかった）
食事の味付けもあっさりとおとなしい味付けでした。街中の大衆食堂での食事も、奮発したホテルでのディナーも食べやすく美味しくいただきました。