Y子の部屋

農家の主婦が綴る農村生活あれこれ

猫とハクビシン

2011年01月05日 22時57分47秒 | 日々暮らし
あれは大晦日の晩だったか、寝ていてオヤ?と気配を感じました。
耳を澄ませて神経を集中させましたが、すぐに嫌になって寝てしまいました。

翌日になって判明しました。
やっぱり来ました、ハクビシンが!

チクショー、もう来ないものと安心していたのに!
コロちゃんの効用もなくなってしまったんだね。
たいしたヤツじゃないってことがバレちゃったんだ。

さらに翌日、どうもコロちゃんとハクビシンが対決したらしい。
私は留守だったのではっきりとはわからないのですが、留守番していた三男がそう言うのです。
その三男の説明が、まあなんと要領が悪くてさっぱりわからない。

縁の下で猫のフギャーという声がして、覗いてみたら猫ではない動物の目が見えたと。
いつもの天井裏でゴソゴソとハクビシンが動き回る音がしたと。

うーん、どうなんでしょう。

コロちゃんは負傷はしてないようです。
でも確かにあちこち束で毛が抜けたようだし、元気がないし。(今は元気)
その後ハクビシンの気配を感じないから、コロちゃんが身体を張って追い払った、てことでしょうかね。