我が家の畑は今こんなタンポポ畑と化しております。
きょうもひたすら花を落とす作業をしておりました。
すると、保育園の子ども達が。
これはいつものことで、よく園児がお散歩がてら遊びに来ます。
タンポポの花や綿毛を摘んではキャッキャと喜んでいます。
微笑ましい光景ではありますが
あれ？先生はいないのかな？
ああ、いるいる、私がいることに気が付いていないんだね。
お、先生もこっちへ来たよ、ドキドキ。
気構えて顔を合わせると
「こんにちは～」ゆる～く挨拶されました。だけ。
私の存在に気が付いても特に慌てた様子もありませんでした。
そしてそのまま私が作業している木のすぐそばで花輪を編み始めましたよ。
私の方が脚立を降りるにも降りずらくなってしまいました。
しばらくして
「さ、みんな、そろそろ帰るよ～」との声がかかりました。
あ、そうだね、そろそろお昼だしね。
あちこちに散らばった子ども達を集めて
そのまま帰っていきました！！！
あああ、びっくりした！！！
