『そぞろ歩き韓国』から『四季折々』に 

東京近郊を散歩した折々の写真とたまに俳句。

四季折々600  南大沢の春爛漫9

2015-04-14 11:09:20 | まち歩き

尾根道は小山内裏公園に入ってくる。

小山内裏公園から振り返る。

「いま桜咲きぬと見えてうすぐもり春にかすめる世のけしきかな」(式子内親王1149年~1201年)

芽吹いた雑木林。わきの小道は昔の「鮎のみち」の復元。津久井の鮎を江戸に運んだ道だとか。

雑木林の中に辛夷(左)と桜(右)。

雑木林の中に桜。

広い尾根道のところどころに桜。

満開の辛夷。

連翹。

「花にくれて首筋さむき野風かな」(月渓1752年~1811年)

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