『そぞろ歩き韓国』から『四季折々』に 

東京近郊を散歩した折々の写真とたまに俳句。

四季折々825  初秋の北海道の旅1

2017-10-09 23:12:34 | まち歩き

9月の始めに𠮷村昭の小説「羆嵐」の舞台になっている北海道西北部の苫前に行った。苫前は日本海に面し、稚内と留萌の間に位置している。

苫前町の町役場に立つ羆の像。

町の中の通り。

苫前小学校。日本全国どこへ行っても公立学校は立派だ。

丘の上から見る。右手上方が「羆嵐」の舞台になった三毛別。三毛別は現在は三渓という名に変わっているそうだ。苫前から28キロも離れているので行くことは断念。

苫前の町と遠くに天塩山地。あまり高くない。

丘の上の灯台。

右に見える島が焼尻島、左に見える島が天売島。

遥かに見える利尻島。

天売島と焼尻島を正面に苫前町の漁港が広がっている。

灯台のある丘の斜面に花畑。

ナナカマドの木も。

風力発電。

車も少ない。

とてものどかないい町! 


にほんブログ村

 にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村