2012/11/20配信のJARLメールマガジン第166号によるとアメリカでIRCの販売が終了になるらしいです 以下は転載内容ですが、確かにペディションのカード請求で海外からの分にはIRCが入ってきますがシカゴに移ってから近所の郵便局にいってもよくわからないといって切手と交換してもらえません 多分本局へいけば大丈夫かもしれませんが実際に実行に移せていません
最近ははやりのClublogなどでPaypal支払いでの請求などの仕組みができ支持を得てきているようなので今後のペディションには対応を考えないといけなそうです
ARRLによると、アメリカ合衆国郵便公社(USPS)は、IRC(国際返信用切手券)の取扱いを段階的に廃止しようとしている模様です。
記事には「IRCの国内需要が極めて少ないため、USPSでは2013年1月27日以降、アメリカ国内でIRCの販売をおこなわない」(要旨)と記されています。
このように、アメリカ国内でのIRCの販売は、2013年早々に終了となり、アメリカのアマチュア局から、IRCが届くケースは段階的に少なくなっていきそうです。
なお日本をはじめアメリカ国外で販売されたIRCの、アメリカ国内での切手との交換サービスは、万国郵便連合(UPU)の規則に従って従来通りおこなわれます(エアメールの最低価格の切手に交換)。
現在、発行されているIRCは、2013年12月31日が有効期限のナイロビモデルと呼ばれるものですが、その後のIRCがどうなるのか、ちょっと気になるところです。
http://www.arrl.org/news/usps-seeks-to-phase-out-ircs
最近ははやりのClublogなどでPaypal支払いでの請求などの仕組みができ支持を得てきているようなので今後のペディションには対応を考えないといけなそうです
ARRLによると、アメリカ合衆国郵便公社(USPS)は、IRC(国際返信用切手券)の取扱いを段階的に廃止しようとしている模様です。
記事には「IRCの国内需要が極めて少ないため、USPSでは2013年1月27日以降、アメリカ国内でIRCの販売をおこなわない」(要旨)と記されています。
このように、アメリカ国内でのIRCの販売は、2013年早々に終了となり、アメリカのアマチュア局から、IRCが届くケースは段階的に少なくなっていきそうです。
なお日本をはじめアメリカ国外で販売されたIRCの、アメリカ国内での切手との交換サービスは、万国郵便連合(UPU)の規則に従って従来通りおこなわれます(エアメールの最低価格の切手に交換)。
現在、発行されているIRCは、2013年12月31日が有効期限のナイロビモデルと呼ばれるものですが、その後のIRCがどうなるのか、ちょっと気になるところです。
http://www.arrl.org/news/usps-seeks-to-phase-out-ircs