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引っ越しました

CQWWCW@W0AIH

2012-11-26 15:21:00 | コンテスト
予告通りW0AIHからオペをして先ほど戻りました
シカゴ近郊の現在の住まいからだと休憩時間次第ですが5時間前後でしょうか、やはりさらに北にいくので終日氷点下で帰るときは25度でこちらに戻ったら36度とやはり気温差は結構ありますが、天候には恵まれ運転には問題ありませんでした

さて、オペはあまり人気のないという夜シフトを担当 バンドは20mを中心に運用しました
今回は1コマ3時間シフトでしたが、初日は到着後夜9時から朝6時までの9時間連続でした 到着直後でバンドも開けてRunを続けられる状況というほどでもないのでS&Pしたりという感じでした
最初は方位20度前後でロシア方面、その後はだんだんとEUも聞こえてきて時々バックのVKやZLからも呼ばれるという感じでした 100局位は上乗せできたでしょうか 
二日目は15mや10mで少し運用して再度20mで夜のシフト 昨夜とコンデションが異なりロシアやEuはほとんど聞こえず、南西ビームでZLやVKをメインでスタート さすがにロンビックや4エレ4段スタックがありますのでそこそこは呼べれます その後はS&P中心での運用でした
朝6時に交代、それから40mや160mを少しやって就寝 昼から1コマ20mをやって、その後40mへ移り終了

原因不明ですが40mの送信が何故か各バンドに影響したりと今ひとつだったようですが、5000局台、12百万点台ですので、まあまあといったところのようです

結果的にバンド別では20mは過去の自己ベストに近いQSO数だったようで頑張った甲斐がありました

やはり東海岸と比べるとEuが遠い分、JAなどは近い感じがしますが、イリノイ州やウィスコンシン州地域の
コンテストクラブが自分たちをブラックホールと呼んでいるように、DXではどちらつかずというところがあるようです 逆に米国内のコンテストには各地域との距離差が大きくないので逆に戦略的に有利なようですが・・・

終了後は長距離運転でもどるのを気遣ってくれ、お腹の足しにということで感謝祭で焼いた七面鳥のサンドウィッチや奥様手作りのパンプキンパイなどを振舞ってもらいました

Paulさんなんと78歳とのことですが現在でもタワーに登って作業しているよとのこと
ご承知のとおりタワーの数は何本あるのかわかりませんが、まだ増えるかもとのこと 幸い、プロ用に使っていたものを無償または格安で入手できるとのことで、お金はほとんどは基礎とステーにかかっているとのこと タワー代やメンテナンスを外注するのであればここまではやることはなかっただろうねとのことでした

年明けのARRLコンペも来てねとのことで、通称’The Farm’を後にしました 





コメント (2)
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