ひんやりとして空っぽ風を食べてしまったかもしれない枯れた草の渋みと花の苦みととつぜんに木のオルガン木造校舎の長い廊下をはしるつうつうれろれろ つうれいろつうれいられ つれられしゃんつれられとれ しゃんらんらんいつどこで誰に教わったんだかときどきぬっと出てくるけれどエンドレスただそれだけのシャッテン シャッテンシャシャ コロリンシャッテン コロリンシャン琴爪が弦をはじく対話する指を教えてもらった行ってきんしゃいアルデベルチ風の無人駅あらぬ方へ背中から吹かれて風立ちぬ いざ生きめやももういちど再起動風の窓
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