日なたでよいしょ、木陰で一服

花が大好き、野の花も好き。
農家の主婦が、日々のあれこれを綴ります。

鮎寿司

2021-11-09 19:38:39 | クッキング
昨夜から降った雨は朝には止んだのですが、一日中曇り空で時々時雨が降ります。
冬型の気圧配置になったようで、風が冷たくなりました。

夕方、雨だれが落ちるくらい本降りになりました。
明日からキウイの収穫が始まりますが、雨の滴が残っていませんように。


今日は雨の予報だったので、昨日から鮎を素焼きして甘露煮にしていました。

昼食後、ご飯を炊き寿司酢を合わせました。
すしご飯が冷める間に、甘露煮の鮎を腹開きにして骨や小骨を取りました。
押し寿司の枠に鮎、すし飯の順に入れます。

ラップのままですが。

食べる時、ラップ越しに切ると型崩れしないできれいに切ることが出来ます。

鮎寿司は手間がかかりますが、アユ料理では一番好きです。




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3 コメント

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リンさんへ (くりまんじゅう)
2021-11-09 20:25:39
こちらにも鮎の姿寿司がありますが 鯖寿司のように
普通に酢で〆た鮎を使います。
甘露煮にした鮎を 押し型で押し寿司にするのですね。
初めて見ました 美味しいでしょうね 食べてみたいです。
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くりまんじゅうさんへ (リン)
2021-11-10 19:57:24
和歌山にも鮎を酢で〆た姿ずしがあります。
でもこちらでは鮎寿司と言うと、甘露煮した鮎を使います。
酢で〆た鮎寿司を食べたことがありますが、やはり食べ慣れた甘露煮の方が好きです。
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Unknown (607080abcha100)
2021-11-15 05:40:30
おはようございます
自慢じゃないですが、鮎は見ても料理した事はありません
先にタレで煮ておいて、それを腹開きは経験がありません
腹骨は毛抜を使う?
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