
今日紹介するのは、金城ふ頭はメイカーズピア内にある
だるまうなぎ 金城ふ頭店です。2度目の利用のお店。この日は、ポートメッセの展示会でセミナーを聴講
するためにこの地を訪れ、13時からのセミナー前に利用しました。

店前のメニュー看板。

入店すると直ぐの場所にあるカウンターで注文して清算するシステムに変わっていました。
それも注文できるメニューは、店前の看板に有ったひつまぶしの小か大。
それ以外のメニューは選択できないシステムになっています。
このお店の利用を止めようか迷いましたが、せっかく来たのだしという事で利用する事にして大3,000円を注文し清算しました。
テーブル席に案内されましたが、お客さんは少な目。自分以外に2組のみでした。

ひつまぶしの食べ方。

コロナ対策。

お茶はポットで運ばれてきました。
卓上には、山椒のみが置いて有ります。

待つ事10分程できました。いつもながらのわくわくタイム。
おひつと漬物、出し汁の入った急須、わずかながらのわさびとネギ、袋に入った刻み海苔です。
薬味の量が少ないのは残念です。

蓋を取ってみました。
薄目の色合いのうなぎの蒲焼が1尾。細かく刻んで有り半身ずつに分けられています。
蒸したタイプのうなぎで地焼の様なカリカリ香ばしさは控えめです。
う~ん!多度の本店で食べたものとは全然違います。多度のお店で初めて食べた時は感動しましたが
このお店のものは、イマイチです。ご飯は熱々ではなく、うなぎの蒲焼も冷めています。
臭みは無いものの、なんだろ!それほど美味しくないのです。
出汁と薬味を掛けて食べたらそれなりに美味しく頂けましたが、薬味が少なすぎます。
山椒を掛けながら騙し騙し完食しました。
3,000円と鰻にしては安めの価格設定なので文句は言えませんが、もう少し頑張ってほしいものです。
店員さんは1人で内外を切り盛りしていました。
愛知県名古屋市港区金城ふ頭2-7-1メイカーズピア内