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今日紹介するのは、東京は豊洲市場からです。
出張で東京ビックサイトに来ましたが、お昼時少し脚を伸ばして豊洲市場に来ました。
ゆりかもめで国際展示場駅から数分で来れます。下車後管理等に向かいます。
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利用したお店は、つきじ丼匠(どんたく)です。
お店のふれこみよりますと
「旬のネタをふんだんに使ったこだわりの海鮮丼、つきじ丼匠(どんたく)
つきじ丼匠は、東京豊洲市場内(7街区)にある海鮮丼屋さんです。
仲買人でもある女将が厳選して仕入れた旬の魚介を贅沢に盛り付けた海鮮丼で
海外から旅行で来られる方や修学旅行生、大学生の旅行客といった方々から大変ご好評を頂いております。
市場の新鮮な魚介を安く贅沢に味わうなら、絶対海鮮丼!
どうぞお気軽に当店をご利用ください。」との事。期待が高まります。
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店前のメニュー看板
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入店して外の見えるカウンター席に着きました。
メニューです。他のお役さんの殆どが一番人気の豪快丼を注文していますが、自分は数量限定
本マグロのトロ丼にしました。3,000円也 せっかくなのでと思い切りました。
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ふと壁に目を移すと壁にもメニューがありました。
小とろ??大とろ、中とろは聞いたことが有りましたが小とろは初めて聞きました。
気になったので後日調べてみたら「小トロ”。背びれの下の身。 赤身のコクと脂の甘みをいっぺんに味わうことができる部位」
とありました。(小とろ)ってあるのですね。
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卓上には、醤油のみが置いて有ります。湯飲み茶わんには外国人が喜びそうなネタ案内がありました。
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待つ事7分程できました。とろ丼、みそ汁(ワカメとネギ)です。
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とろ丼は、ひと肌の酢飯(量はそれほど多くない)の上に大とろ2切、中とろ4切、その上が小とろでしょうか?が1切
ネギトロも付いています。その横にガリとわさびが少し添えてありました。
脂が甘い!口に入れると舌の上で溶けます。口一杯にひろがる芳醇な美味しさ。飲み込むのがもったいなくなる程の美味しさでウットリします。
早く食べたくなるのですがグッと我慢。少しずつしっかり味わいながらゆっくり食べる事に専念します。
ご飯の量とのバランスに注意しながらネタにワサビを付けて醤油を少しだけ漬けながらご飯と一緒に食べる幸せ。
贅沢な時間を過ぎす事が出来ました。
マグロは、赤身が好きでトロは進んで食べませんでしたが、このお店の物は別格でした。本当に美味しかった。
頻度良くは利用できない価格設定ですが、何かのご褒美にまた来たくなる美味しさでした。
東京都江東区豊洲6-6-1 豊洲市場 管理棟 3F