
「梅雨」と言うと、蒸し暑いイメージだが、「梅雨寒」と言う言葉もある。
今日は6月30日に期限が迫った東武線全線フリーパスを使うべく日光へ。
行く途中の車窓からは、時々雨が落ちているのが見える。
今の季節の雨ならば、ガンガン照りより良いのでは思ったのは電車の中だけで、ホームに降りた途端「めっちゃ!寒」
昨年鳴虫山に行った時は、下りきった林道から往復をしたが、何せ濡れた木の根は滑る滑るでワンウェイ。
寒いと言っても動けば暑いが、このコースは木の根の張りが半端なく、トレイルランには不向き。
なお、かつ自分の足も上がらず、結構木の根に足を引っ掛ける。特に下りは。
走れたのは、最後の林道と神橋までのロード。

憾満ヶ淵の遊歩道も走れるが、観光客の中では浮いた感があるので歩き。
神橋から先も観光客がいるので、歩いていたら後ろからランナーが抜いて行った。
こうなるとこちらもで最後は走って終了。
駅前のお土産さんも何店か閉まっていたが、観光客も少ない。
インバウンドがないと観光地に活気が戻らないのか?