「同窓会」的な集まりが…

３月に入って、３月に末に退職する人の名簿が回ってきた。
自分も１年前は、だが１年の早いこと。

先日は年金の請求関係の書類も届いた。
直ぐに出そうと思ったら、６２歳の誕生日の前日以降に提出とのことなので、３か月程先の話。

自分的には全く思ってはいないので、「老いがやってくる」と言った感じがする。
正直あまり良い気分ではないが、仕方がないと言えば仕方がない。

還暦は人生の節目と言われるが、この節目の前後から「同窓会」的な集まりが多くなる。

自分も今月は大学時代のサークル仲間との「大人の遠足」があるし、自分よりちょっと下の代でも先日集まりがあったようだ。
「あの時代（青春時代）を振り返り」は楽しいはなしだが、今を語りになると健康や病気の話が多くなるのは仕方がないところ。
まあ、そうやって語れる仲間がいることは幸せなこととも言える。