老眼？

このごろ老眼か、細かい数字がはっきり見えない。
そして、それが日に日に、はっきりしなくなってくるのがわかるのがショック。
年齢的に仕方がないと言えばそれまでだが…。

そう言えば、走っていても体感のスピードと実際のタイムの間に差があるような気がする。
山では、そんなに感じないが「思うように体が動かない」という歳か？

まあ、歳をとるのは止められないので、できる範囲で精一杯といったところか。

梅雨はどこに

梅雨に入った途端、梅雨がどこかに行ってしまった。
梅雨独特の湿った感じもせず、風は意外とさわやかだ。

梅雨と言えばアジサイ。先日箱根では小田急の車窓から少しだがアジサイを見ることができた。
また、トレイルも５月の大会の時よりも草が茂っており、一部トレイルを覆うところもあった。

山は季節によって、またその日によって表情を変えるから面白い。
ロードでは味わえない楽しさがある。
今度は、秋の箱根に行ってみたいと思う。

足の親指が

昨日は箱根トレイルだったが、今日は筋肉痛はなし。
筋肉痛がないということは、余力があるということで、もう少ししっかりやらないとレベルアップはいかない。
筋肉痛はないが、左足の親指が瀕死の状態でズキンズキンしている。

どうも左足に力がかかっているのか、靴底の減り方が左の方が激しい。
昨日は、ナイキだったがコンチネンタルデバイトの方がつま先部分がゆったりしているような気がする。

再び箱根へ

土曜日は、仕事が早く終わった関係で野暮用もその日にこなしたので、今日は箱根の外輪山へと向かう。
箱根と言えば、箱根トレイル。あれからもう直ぐ一ヵ月。本当に時間が経つのが早い。
コースは、箱根湯本から第一関門まで行き、そこから沼尻に下るコース。

箱根湯本を８時に出発。大会ではないので、阿弥陀寺までは歩いて登る。
きつい坂だが、よく走ったものだ。
塔の峰までは、当然渋滞はない。

塔の峰から、明星、明神は大会の当日より快調。今日は時より雲が出るし、風もある。
快調と言っても登りは辛い。
本日のメインの金時山は、登りがやたら長く感じる。
大会当日は、たくさん選手がいるから長さを感じなかったが、今日は長い。

ようやく金時山へ。３時間３８分と大会とほとんど同じ。
富士山も芦ノ湖も良い眺め。人が来るはずだ。山頂はハイカーで満員。
金時山から先は芦ノ湖展望公園を目指す。

足に貯金が無くなっている。
大会当日の時のようにこの間が結構辛い。
平坦部が多いのでもっとスピードを出して走らなければならないが、スピードが出ない。
結局、第一関門手前の沼尻分岐に着いたのが、５時間１８分と大会当日とほとんど同タイムだった。（進歩がない？）
分岐から１０分ちょっとで沼尻水門。トータル５時間３０分で終了

今日の平均心拍数は１４３。もう少し走れるところはしっかり走って。登りはしっかり登らないとタイム短縮は難しい。
これは、箱根に限らず言えることで、常に課題は明らかで、また課題の解決は容易でないのも明らか？
まあ、無理をせず地道にやるしかないか

梅雨の中休み？

梅雨に入った途端中休み?。
梅雨とは思えない青空と爽やかさ、こんな日に仕事ととは…。仕方がない。
明日も天気は良さそうだが、どうも野暮用で山へは行けないかも。
梅雨の晴れ間に山へ行けないのは痛手だが、我慢我慢か。

雨に映えるアジサイ

昨日は雨で体育館へ。トレッドミルとバイクとステップマシンで１時間ちょっとを行うと結構きつい。
機械が相手だと気を抜くことができない。
体調の方は、もう一歩というところだろうか、続けいてると咳きこむことが１、２回あった。

それでも、終わった後の爽快感はたまらない。
隅田公園のアジサイも雨に映えているし、一日が気持良く終わって行く感じがする。

さて、梅雨に入ったが今週末は天気が持ちそう。明日は仕事で、日曜日はといったところだが、体調は？

傘マーク、曇りマーク

天気予報に傘マーク、曇りマークが多くなってきた。
どうも梅雨入りは今日のようだ。
これからの季節、走るのも天気次第なので、屋内の体育館でのマシントレが多くなるが、これが結構混んでいて順番待ちになる。

トレーニングしている人は様々だが、かなり運動強度の高いトレーニングを行っている人もいる。
張り合うということではなく、良い意味での刺激になる。

お勧めは、平日の午後の高尾山

今週はまた土曜日が仕事なので、昨日が代休。と言っても午前中は仕事だったので、午後から高尾山に向かう。

午後２時に高尾山口を出て、南高尾へと向かう。登山口から四辻まで５分、三沢峠まで４５分とまあまあのペース。心拍数は１６５MAXだが、先日に比べると体調はかなり良くなった。三沢峠から大洞山までのシングルトラックは、いつ走っても気分が良い。

風もさわやか、日差しにもそんなに暑さを感じない。そして静か。
凄く得をした気分になる。これだからトレイルランは止められない。

大洞山でちょっと休憩。大垂水峠に向かう。
大垂水峠からは、城山ではなく直接高尾山に向かう。
ここの緩い登りと、林道、そして縦走路に出るまでの水平道はスピードが出せるところだが、なかなか思うように行かない。心拍数も１５０弱。
ここは、しっかりと走りたい。

縦走路からの高尾の登りは、今日はゆっくりだが走って登れた。
下りは、このごろ琵琶滝コースが多いので、今日は稲荷山コース。
平日の午後なのに結構ハイカーが多い。

久し振りの稲荷山コースの下山だが、快調に下れて２時間２０分で終了。
体調が大分回復したことを実感した。
今日は、午後から夕方にかけて走ったが、実に快適だった。
どうもこの快適さは、一度経験すると病みつきになりそう。

ラニーニャ現象

６月も半ばだが、梅雨入りはまだ。
気象庁によると今年の夏は、ラニーニャ現象により梅雨が短く、夏は猛暑になりそう。

梅雨が短いのは結構だが、猛暑は勘弁願いたい。
水不足、熱帯夜そして山も暑い。
高尾や奥多摩は標高も低いので、かなりの暑さになる。
どうも自分は暑さは苦手だ。
この時期は、熱中症に注意ですね。

身近なトレイルランナー

昨日、雨上がりの隅田川沿いを走っていたら、前からどこかで見たTシャツを着たランナーが。すれ違いざまによく見たら大山登山マラソンのTシャツでした。

走った後にトレドミルを走り終えたら、隣の女性に「そのTシャツは、箱根のですよね。箱根を走られたのですか」と聞かれた。
いろいろ話していると青梅マラソンには毎回出場しているが、トレイルランは興味があるのですが登りが…。とのこと。

でも箱根こと、北丹沢のこと、そしてハセツネのことをよくご存じで。
トレイルランブームを実感します。