山、温泉、そして昼間から一杯は最高の贅沢

昨日は仕事の打ち上げで夜が遅かったが、朝の７時５分のバスで伊勢原から大山ケーブル駅へ。
途中走っている人がいたが、その人は自分が山頂に向かう少し前に山頂から下ってきた。
多分と自分とはそんなに年齢は違わないと思うが、力の差は歴然。

さて自分はというと、バス停から登り始めて下社、山頂、見晴台、下社、蓑毛越、弦巻温泉で３時間５３分ほど。
先週の野沢温泉の効果か、若干足に力が付いたような気がする。

朝は涼しかったが徐々に暑くなってきて、めげるかと思ったが、これも先週の効果か大丈夫だった。
午前中に走って、その後温泉入って一杯は、最高の贅沢なり。

さて、早く終わったので、帰りはインソールを求めて神保町のICI石井スポーツに。
ロードはスーパーフィートが良いが、トレイルはシダスの方が自分には合っているような気がする。

で、店内に入ったらお客さんが一杯。
これて、富士山効果？

富士山世界遺産の経済効果は大きそうだが…

漸く疲れが取れた

今日から学校は夏休みだが、それにしては涼しいが、もっとも今までが暑すぎたと言った方が正しそう。
漸く先週の野沢温泉の疲れが取れたようなが気がする。昨年はもう少し早く回復したと思うが…。

今朝はたまたまテレビを見ていたら、NHKの首都圏ニュースで鎌倉の紹介があり、そこで鎌倉アルプスを走るトレイルランナーたちが映り、アナウンサーも一緒にという設定。
UTMFやトランスアルプスといい、NHKはトレイルランを取り上げる機会が多い。

さて、今日は午後から夜遅くまで仕事。
仕事の後の打ち上げもちょっと控えて、明日は丹沢にでもトレイルランへ。

爽やかに、笑顔で走りたいのだが…

久し振りの早朝ランだったが、湿度が低く妙に風が爽やかで、走っていても気持ちが良い。
がしかし、足のダメージが抜けないのか、10kmちょっとだがかなり辛い。
相変わらずスピード感もなく、ドタドタ走って終了。

先日の野沢温泉の大会では、後半のエイドで救護班から「大丈夫ですか？」と声を掛けられたが、確かにオールスポーツの写真を見ると、声を掛けたくなる顔をしている。
自分では疲れてはいるが、フラフラもしていないし足元もしっかりしているが、表情は「危ない」人。
爽やかに、笑顔で…無理かな。

夏は山に向かない季節？

昨年と比べると大分回復力が落ちたようで、昨日のレッドミルもゆるゆるだったが、見事に撃沈。
ウエイトも増え、足もまだ重いしで疲労が抜けない。

ここ数日涼しかったが、今日からはまた暑くなりそう。
３０℃と３５℃の５℃の差はかなり大きい。
またまた暑さで憂鬱な日々かと思うと、ちょっとげんなり。

さて７月もそろそろ後半に。
今週から二周続けて土曜日は午後から夜遅くまでの仕事。
「日曜日は山へ」だが、朝早く起きられる？
夏は暑さもそうだが、それ以外でも山へ行くには難しい季節？

年齢は言い訳に過ぎない…

水曜日ともなると漸く日曜日の筋肉痛が取れてきた。

さて、昨日は日曜日の野沢温泉の結果がアップされていた。
自分の成績は「年齢と成績は反比例する」ではないが、結果はかなりのダウン。

しかし、年齢のことを言うと７０歳を超えるTさんは、第一セクションでは自分より速いではないか。
「年齢は言い訳に過ぎない」と気持ちを待たなければ…

まだまだ筋肉痛が…

野沢温泉トレイルレースでは半端ない筋肉痛。
最後のセクションの長いロードの下りは、本当に足にくる。

野沢温泉の大会はロード比率も多いが、一方でブナ林のフカフカのトレイルもある。
トレイルランが「森を走る」と言うならば、あのブナ林ほどそれに当てはまるものはものはない。

まだまだ筋肉痛は引けないが、心地良い？筋肉痛と言えなくもない。

きつかった野沢温泉

１４日は野沢温泉トレイルレース。
前日のミーティングでは、ロンドンオリンピックのマラソン代表藤原新がリレーを走るとか、公務員ランナーの川内弟がロングを走るとかで登場するサプライズあり。
また、宿泊先の民宿の奥さんが高校の後輩だったりと、いろいろあった大会前。

さて、当日はいつもの灼熱ではなく、比較的涼しいコンディションでスタート。
下り気味のロードから始まるが、直ぐに上り基調になり、その後下って温泉街へ。
「朝市」で声援を受け、上り坂をスタート地点のオリンピック・パークまで。
走ったのはここまで、それ以降はひたすら歩きに。

暑くはないのに何故か体が重く、下りもあまり走れず第一セクション終了。
昨年より１０分程オーバー。

第二セクションも小菅神社までの登りで足が止まって、昨年より明らかに不調。
ただ、意外と下りが回復して、前年より３分程短縮。

第三セクションはひたすら歩いて、スタカ湖へ。
例年はここから走れるのだが、今年もゆっくりだが走れるようになる。
エイドステーションでは、救護班から「大丈夫ですか？」「手足は痺れていませんか？」等々尋ねられたが、そんなに調子悪そうに見えてのか。
ここからはほとんど下り基調。
漸く走れるようになった。

下りのロードの途中に温泉街が見下ろせる展望台があるが、山々に沈む日とそろそろ灯る温泉街の明かりに暫し足を止める。
最後の最後のトレイルで漸く気分よく走れて、１２時間４５分でゴール。
昨年よりタイムは３分程良いが、灼熱でなくてもやはり野沢温泉はきつい。

これから野沢温泉へ

最近大学や高校時代のサークルの仲間と飲む機会が多い。
会う場所は大体母校のそば。
昨日も御茶ノ水で、大学のサークル仲間と飲み会。
しかし、みんなその当時のことをよく覚えている。
４０年近く昔の事がつい昨日のよう。
年齢を重ねるほどに会う機会が多くなるのは、面白い。

さて、これから野沢温泉へ。
灼熱の野沢温泉は避けられそうだが、天候は不安定なようだ。
灼熱も勘弁だが、豪雨も勘弁。

ここ数日、全く走っていないが、何となく疲れが抜けた気もする。
制限時間はたっぷりあるので、完走はしたい。

夏の音

例年だと小学校の夏休み頃に梅雨が明け、また夏休みのラジオ体操が始まる。
今年は梅雨が明け早かったので、暑い朝でもラジオ体操の鐘の音が聞こえない。
自分が子供の頃は、ガンガン鐘を鳴らし、「ラジオ体操の時間ですよ」と大声を上げて町内を回ったが、今はいろいろ苦情などもあり、申し訳程度の鐘の音。

ラジオ体操の鐘の音をはじめ、風鈴の音、豆腐売りのラッパの音など昭和の時代は夏には「季節の音」があった。
それから思うと、今の時代はちょっと寂しい気もする。

暑さか雨か

暑さに体が慣れ…ない。
ただ、同じ暑さでも７月の暑さは「夏だから」で仕方がないと思うが、昨年の９月のように暑さが続くと「９月なのにまだこの暑さ」と来る。
「暑さも気から」と言うが、あながち否定できない。

さて、その暑さ。
今週末は野沢温泉トレイルレースだが、天気予報では日曜日の長野地方には雨マークも。
予想最高気温は２９℃
理想は、霧雨でちょっと風もありだが、この時期は降る時はどっと降りそう。
暑さでめげるか、雨でめげるか。
今からこんな気持ではいけないのだが…