やはり夏はアルプス？

連日の猛暑日。
昼休みに外に出ると呼吸をするだけで息が苦しい。
昨年の７月は結構涼しく、その分９月が猛烈な残暑。
とすると梅雨明けが早かった今年は、その分秋の訪れが早い？

「夏がくれば　思い出す　はるかな尾瀬　遠い空…」
そう、青い空、白い雲に燧ヶ岳、随分と昔に尾瀬に行った時のことを思い出す。

「過ぎてしまえばあっと言う間」と言われるが、本当に４０年近く昔のことが、昨日のように思う時がある。
その当時は、北アルプスや南アルプスをよく歩いたものだ。
強い陽射しでもわたる風は涼しく爽やか。
やはり夏はアルプスか？

隅田川での早朝の出来事

昨日は凄い夕立ちだったが、その分幾分朝が涼しいというか、蒸し暑くない。
隅田川沿いを走るが、月末の花火大会に向けての準備が進んでいる。
自分も当日はその関連で仕事なので、他人ごとではない。
早朝は人影も疎らだが、当日は人で立錐の余地もない。

と思いながら走っていると、桜橋のたもとに人だかりとそして川面には消防の船が…
どうやら人が溺れ亡くなったようだ。
事故か事件か自殺か。
そう言えば、以前も首吊り自殺に出くわしたこともあった…

走っていると色々な出来事に出会うが、出会いたくない出来事もある。

快適ではなかったトレイル

昨日は伊豆ヶ岳だったが、暑くて早々に退散し早く帰宅したので、以前の記録を見てみた。
そこには「伊豆ヶ岳から天目峠までは、多少アップダウンがあるが実に快適なトレイル」とあった。

でも昨日は、暑いからか快適ではなかった。

以前とは2006年のこと。
随分と昔のことだ。

暑くて体が動かない

梅雨が明けたと思ったら猛暑の到来。
伊豆ヶ岳ダブルのつもりが、途中でめげてシングルになって、来週の野沢温泉トレイルはちょっと不安。
体が動かないと言うより、気持ちが全く前に出ない。

正丸駅から伊豆ヶ岳まではまあまあだったが、天目峠あたりで往復は無理だと気弱に。
子の権現の木のベンチに座っていると、短パンの裾から汗がポタポタ。
結局、そこから東吾野駅に下って３時間弱で終了。

今日は、キタタンだったが、暑さの中大変だったに違いない。
この暑さの中、完走できる人は凄い。

暑さ順化？

昨日は麻酔をかけての虫歯の治療だったが、夜中に麻酔が切れて痛み出したが、幸い眠れたので、早朝ランに。
隅田川を南下するが、湿った南風は気持ちの良いものではない。
帰りは向かい風ではないので、暑いことこの上ない。
幸い陽射しがないので何とかなるが、いよいよ夏本番か。

来週は野沢温泉トレイルだが、例年のように暑くなりそうなので、明日は高度順化ならぬ暑さ順化へ。

走るのなら朝なのだが…

どうも夏は朝起きるのが辛い。
今朝も起きることは起きたが、雨が降っていたのを幸いに、二度寝の朝になってしまった。

しかし面白いもので、夜と朝とでは走っても感覚と実際が随分と異なる。
夜は感覚的には速く走っているようでも、実は体がうごいていない。
朝は、感覚と体が一緒に動いている。

やはり走るのなら朝なのだが…

夕暮れ時の至福の時間

７月は三連休に野沢温泉トレイル。
例年、今年が最後だと思いながらも、初回から連続４回目の出場となる。

暑さが半端無く、65kmと自分にとっては長い距離。
どこに魅力があるのかとふと考えてしまうが、例年夕暮れ時になってからの誰もいないスキー場を下っている時が、一番気分が良い。
朝からスタートして夜を迎えるちょっと前、暑さに耐え一日頑張ったと実感する瞬間。
さて、今年もその時を味わえるか？

早朝の朝顔市

７月に入ってもまだ涼しい日が続いていたが、週末の天気予報には「33」の文字が…。
いよいよ、憂鬱な？夏本番。

地元では、週末は「入谷の朝顔市」。
JRを利用する場合は、鶯谷駅を利用するのだが丁度朝顔市の通り道。

昼間は人でごった返しているが、早朝それも山へ行くときは始発に近い時間なので人影も疎ら。
その時間帯に、朝顔に囲まれた中、駅に向かうのもなかなか趣がある。
今年もその雰囲気を味わいたい。

GPSと心拍計

朝、走ろうと思ってGPSのスイッチを入れてもなかなか位置を読み取ってくれないので、久し振りに心拍計を付けて走ることに。
最初のうちは心拍数は全然上がらなかったが、２０分を過ぎると140台全般で安定してきて、１時間ちょっとで終了。

GPS時計はどんなもの？とGPS機能オンリーの安価なガーミンを買ったが、やはりトレーニングには心拍計があった方が良い、
「価格で妥協しないこと」が大切なようだ。

この下りのために、つらい登りも…

「男坂」と「女坂」があると、どちらに行きますか？
大山にも下社への道で、この選択がある。
今まで「女坂」を選択していたが、昨日は「男坂」を選択。
やはりきつかったが、急な分、高度を稼げるので時間的には速く、良い階段トレーニングになる。

大山そうだが、大倉尾根や表尾根も階段が多い。
そんな中、昨日は三ノ塔尾根を下ったが、後半は走りやす気持ちの良いトレイル。
やはり「この下りのために、つらい登りも…」がトレイルランの魅力の原点