ともにアクティブに

昨晩は帰宅する途中で後ろから声を掛けられた。
振り返るとウォーキング中の大学時代のサークルの仲間だった。
南千住に住んでいて、隅田川沿いを蔵前橋や両国橋まで往復しているので、自分のジョギングコースと被るところも多い。
以前にも川沿いで何回か出会ったが、昨晩は川沿いを外れて歩いていたとのこと。

「走る」と「歩く」の違いはあるが、アクティブであるとの共通点は、何か嬉しいものがある。

大学のサークル時代というともう４０年も前の話。
今もこうしてアクティブいられるのは、実に幸せなこと。

歩きながらちょっと話して別れたが、彼の歩き方は背中がピンとして姿勢が良い。
それに比べ自分は、結構猫背。
姿勢が正しいと若く見えるの確かだ。

高尾山系の魅力

昨日は２週連続で、午前高尾、午後から仕事のパターン。
高尾山口から高尾山、日影沢、小下沢林道、狐塚峠、富士見台、八王子城山、高尾駅の16km弱。
時間にしては2時間40分弱で、先週より一本遅い中央特快に乗車できた。

久し振りに下りた京王高尾山口駅だが、工事中で多分この春改修工事が終了すると思うが、如何に変わるのか。
これまた久し振りの琵琶滝コースだったが、結構頑張って登っているつもりでも、以前に比べかなり遅くなっているのは、致し方ないところか。

小下沢林道は僅かな部分でアイスバーンになっているが、走るに支障はない。

北高尾を堂所山まで行きたかったが、時間的に制約ありで仕方がなかったが、高尾山系は時間に合わせてコース取りがいろいろできるのが魅力と言える。

今週も午前は山で、午後は仕事？

昨日はお祝いやらお清めやらで、夜も遅くの帰宅。
夜も遅いのだから、すぐに寝ればだが、目が冴えてついつい夜更かし。
その反動は翌日やってきて、今日やる仕事が明日に延びてしまった。

遅い目覚めから、３日振りで隅田川沿いを走り始めると、ランナーの多いこと。
ランナーに出会い、自分も走っていると、自然と眠気と疲れが消えていくような感じがしてくる。
言葉を交わさなくても、一体感を感じる。

さて、明日も先週と同じように午前中山で午後からは仕事のパターンになりそう。
まあ、今日はゆっくりとお休みに

どうも体のリズムが…

昨日は凄い雨だったが、雪ではなくて良かった。
雪と言えば、昨年は雪で大変だった。
降雪の影響は、長引きエントリーしていた高尾天狗トレイルや房総丘陵トレイルも中止になった。

昨年は２月の上旬と中旬だったが、今年もそろそろその時期が近づいてきた。
果たして今年は？

昨日は一日夜まで立ち仕事だったからか、今朝は目覚まし二度寝のパターン。
休日も仕事のパターンで、どうも最近は体のリズムが良くない。
立て直したいが、明日も仕事だし…

ちょっと弱気？

例年の冬は、東京地方は西高東低に冬型で異常乾燥注意報が…となるのだが、今年の冬は周期的に天候が変わる。
今日は午後からは屋外でセレモニーがあるのだが、雨は確実。
せめて雪にならないことを祈るしかないか。

今日は八重山トレイルランの申し込みを行った。
昨年はシンスプリントでDNSだったが、エントリー画面で大会当日の年齢が60歳になっていたので、思わずロングでなくショートにエントリー。
随分と弱気になったものだだが、多分は今春から初夏に掛けてもいろいろありそうなので、結果として正解になるかも。
本音は、ああロングにしておけば…　なのだが

最近遅くなった！？

もともと遅いのだが、最近走るのが遅くなった。
特に夜や早朝が良くない。
今朝も走ったが、後半になるほど足が動かずで、気持ちと足がバラバラな感じ。
まあ、気持ちが大事と言えば大事なのだが。

先日の三連休も出だったが、今週の土曜日も出の雰囲気になってきた。
曜日の感覚がなくなるのは余り好ましくないのだが、仕事なので仕方なし。
落ち着くのはもう暫く後になりそうだが、走る時間や山へ行く時間は確保したい。

昨年のパターンだと次回は宮沢湖

gooのブログには一年前の記事がメールで送られてくるサービスがあるが、昨年のこの時期も青梅丘陵や高水山、南高尾だったりと同じような所に行っている。
振り返ってみると、山へは頻繁に行っているが、行く所は限られている。
まあ、それでも飽きないのがトレイルランの魅力と言えば魅力なのだが。

何故なのか？
上手く言い表せないが、恐らく心身を集中させ自然とアイデンティティを図っているから？
と何か難しいようなことを言っているが、心身ともにリフレッシュできるからが本音。

さて、昨年のパターンでいうと次回は宮沢湖か？

高尾は近くて良い山域

三連休の最終日も午後から仕事。
まあ、朝からではないだけ良しとするか？
今日は成人の日だが、いい天気だ。二年前の成人の日は大雪だった。
娘が成人式だったので大変だったが、あれからもう二年。

ところで昨日は高尾山だったが、凄い人出だった。
今や完全に観光地化しているのだが、一歩外れると別世界。
観光地化した所で走るのは無理があるが、それ以外は静かな世界なので、やはり高尾はトレイルランにとっても近くて良い山域であることに変わりはない。

仕事の前にちょっと南高尾まで

日付が変わってしまったが、日曜日は久し振りの南高尾だった。
午後から仕事のつもりだったが、１０時４分の中央快速に乗れたので１１時２０分には職場に到着。
やはり、時間がない時は高尾山に限る。

コースはJR高尾駅から２０号を走って、南高尾に取り付き、大垂水峠から城山を登らず、トラバースして裏高尾の縦走路とここまではほとんど人はいなかったが、ここから先琵琶滝コースも沢山の人出で、ケーブル駅に降りたら、ケーブルを待つ人の長蛇の列。
それを横目で見て、再び２０号を高尾駅まで行き終了。
距離は18.5km、時間にして休憩除き２時間５０分ほど。

久し振りの南高尾だったが、ハイカーも少なくトレイルランには最適なコース。
レベルにあったトレーニングができ、稲荷山コースに比べ遥かに泥濘が少ない。

しかし一歩違うと人の多さがこうも違うとは…。
高尾山は何とも不思議な山だ。

連休中はいろいろ仕事が…

この三連休は仕事が入っているが、特に何時始まりの何時終わりでもないので、今日は朝８時から走ってその後に職場に。
会社の方はトップにいろいろあって、今日は職員も結構出勤している。
明日は午前中に高尾でも行って、午後から仕事の予定。
明後日も仕事で、結構時間が拘束されそう。

来年定年退職だが、最後のご奉公とばかりに暫くは仕事が一杯。

常々、自分の年令を３で割、求めた数字を１日２４時間に当てはめ１日を人生（７２歳でちょうど健康寿命に等しい）の時間に例えると、６０歳は午後８時。

夕食後にゆっくりくつろぐ時間が、そうではなくなったような…
まあ、生涯現役という言葉もある。
働けるだけ幸せというものかな。