走ることと寝起きの血圧

立春が過ぎて漸く冬本番か？
週間天気予報では明日から最低気温が1～2℃の日が続いている。
１日で一番気温が下がるのは、午前６時台。
これは、確かと実感できる。
走っていて、カラダが温まって来るのと汗冷えを相殺しても、時間とともに寒くなって来るを実感する。

しかし、何もこの寒い時期の寒い時間に何故走る？
自分でも本当にそう思うが、これは「習慣」としか言いようがない。

ところで心臓の検査で医師からは、毎日寝起きに血圧を測れと言われた。
それから一ヶ月程経つが、寝起きに血圧を測っているが、データが溜まってくると傾向が出てくる。
どうも睡眠時間が少ないと、血圧が高めになる傾向があるようだ。

今日は走らなかったので睡眠時間たっぷりで、案の定血圧低め。
当たり前の話だが「ラン」「睡眠」「血圧」「疲労」「疲労回復」等は絡み合っているようだ。

疲労回復には、寝るのが一番なのだが…

２月４日は「立春」。
例年「暦の上では立春だが、寒い日が続きますね」だが、今年は暦通り。
昨日の昼などは、ダウンコートを着ていると暑くて…。
ただ、木曜日頃から気温は低下するようで、暖かさに慣れたカラダには辛そう。

さて、今朝は一昨日の日曜日に比べると、随分とカラダが楽。
やはり、疲労回復には寝るのが一番だが、７時間睡眠を確保するのは、中々難しい。
食事をして、風呂に入ってで、直ぐに９時。
そこで寝れば良いのだが、そこから１時間ほどグタグタとだ。
以前は、それでカラダが持ったのだが…。

とにかく睡眠時間の確保で。

もう直ぐ東京マラソン

３月１日は東京マラソン。
この時期都内を走っていると、東京マラソンの試走？と思えるランナーのグループも多い。
グループで走ると言うことは、それぞれ違う住所の人たちが、どこかに集合して走り始めるのが普通なので、スタートはある程度遅い時間になるはず…
ところが、昨日は浅草で朝の６時台に20人弱のランナーのグループに遭遇。
走り始めではなく、結構走ってきている感じなのだが。

そう言えば、先日平日の朝の６時前に、日本橋でも10名弱のグループを見掛けた。

一人で早朝にはわかるが、グループで早朝には「摩訶不思議」

さて、その東京マラソン。
昨日は早朝ランで銀座や増上寺周辺を走ったが、いつも思うのだが、本当に「東京観光名所ラン」
第１回は2007年と１３年前。
１３年間で東京の風景も随分と変わったが、今年走るランナーの目には東京がどのように映るのだろうか。
自分は…勿論今年も応援組です。

今後どんなシューズが出てくるか…楽しみです

職場では、自分が走っていることを知っているので、最近聞かれるのは「厚底シューズ」のこと。
一応の結果は出たようで、ヴェーパーフライはokとなったようだ。
「厚底」も「カーボンプレート」もナイキだけではなく、他のメーカーも採用しており、禁止の基準を作るのは無理なので、当然と言うか妥当な結果。

「出る杭は打たれるが、出過ぎた杭は打とうにも打てない」と言ったことかも知れないが、当然他のメーカーも黙ってはおらず、打倒ナイキで新しい技術を開発する。
これは、ユーザーにとっては非常に良い事で、何が出てくるかワクワクするところ。