灘波駅のCity広場に変わった自動車が2台あり人垣が出来ている。
好奇心が湧いて予定変更で、野次馬根性で覗きに行く。
黒色と白色の車が展示してあった。アメリカ製のテスラ社の100%電気の自動車でした。
白色の車は遊び心のある車。 後部ドアは跳ね上がって開く
ステラ社は自動車メーカーではなく、IT産業
黒色は乗用車タイプ 一度の充電で600KM走行可能らしい クラウンより一回り大きい感じ
エンジンルーム開けたら・・何もない実に簡単だ トランクに使える
モーターは車軸に搭載されている。 重さ2t、ボディーはアルミで軽量化
価格は最も安いクラスで960万円とか
運転席には大きな液晶画面 乗用車タイプ
ユーティリティーカーの運転席
電気自動車の製造には精巧なガソリンエンジンが要らないので、IT関係、家電関係の業種が出てくるのでは
ヨーロッパや中国は電気自動車にする構想で進み始めた。日本は何時までガソリンエンジンにしがみつくのか?
電気自動車は運転安全補助装置等のシステム搭載はお手のモノでしょう。
テスラ社は東京の青山に、大阪は心斎橋にショールームが出来て販売を開始したようです。
電気自動車が世界の主流になったら、トヨタ、日産、ホンダ、マツダはどうなるのかな?