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車生活受難

2019年04月23日 20時17分05秒 | 自動車

車からの税金取得が、電気エネルギーの車やハイブリット車、低燃費の車、ジーゼル車等に車が変わり
揮発油税が減収。電気自動車やハイブリット車にはエコ車として税制優遇されているので
車が売れているのだが税収は伸びない。
レンタカーやカーシェアリングをする人も増えている、車を共同所有になるの事と若者の車離れで
車の所有者が減る事でも税収が減る。
車の所有者は色々な税金を払っている。この秋から新たな税金をかける検討が始まる。
「走行税」の新設を検討する事が始まる。走行距離の多い車は税金を沢山納めて貰う事です。
問題は走行距離をどのようにして把握するのかです。
自動車の任意保険の保険料を決めるのに走行距離で保険料を調整している。
任意保険は走行距離が少ない車は保険料が安くなるシステム。走行距離の多い車は保険料が高くなる。
保険会社に走行距離の把握は車所有者からの自己申告になっている。
新たな「走行税」は自己申告の走行距離での課税は考えらえない。
GPSを使って移動距離を把握する?? プライバシーの大変な問題になる。
どういう方法で走行距離を把握する結論になるのか楽しみです。
この処、渋谷、神戸等で高齢ドライバーによる大きな交通事故が起きている。
高齢ドライバーは車は辞めなさいの指導が出ると、税収が減につながる。


チューリップの写真です。












コメント
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