泉大津急性期メディカルセンター内覧会に市民レポーター活動で行く。
現在の泉大津市民病院を出産婦・幼児・小児を診る母子センターにして
その他の診療科目を新病院に移すと言う認識でいた。
泉大津急性期メディカルセンター内覧会に取材に行く。
多くの市民の皆さんは最新の医療機器を揃えた病院に興味を持っているようだ
満員になる見学部屋もあった。意外と高齢の方が多かった。
完成したばかりの病院の見学は初めての経験です。
救急医療・がん医療・災害医療に特化した医療センターです。
病床数は300床です。
入院室は4人部屋、一般個室、特別室とあります。特別室は立派でホテル並みの料金設定
受付、相談室、診察室、治療室、手術室、ICU,リハビリ室、回復室等廻わり
最新の医療機器がずらりと並び、台数も多い 一言「凄い」と思った。
市立病院には無かったロボット医療器もある
診療科は25科あり、パッと見て無い科は、歯科、眼科、小児科、出産科が無い
無い科は今の市民病院になるが、
歯科と眼科は無くなったので市内の開業医に行く事になる。
市民病院が立派になって良かったと思う方が多い様です。
見学に来た方と雑談していたら,風邪などで咳や熱が出たら直ぐ来たいと言ってた
急性期病院は、基本的には開業医の紹介状を貰ってくる病院です。
無いと初診時に別に7000円位必要です。
救急車で運ばれてきた場合は直ぐに診てくれます。
市立病院と同じように診察に行ったら診て貰えない事もある
と説明したら
今の市民病院とは違うじゃない、市民病院の方が良かったとぼやいていた。
市民病院では無く、民間の「生長会」、「悠人会」が経営する病院です。
以前の市民病院は大きな開業医的な役割をしていた。
市民レポーター活動で写真を撮ってきました。
泉大津急性期メディカルセンター外観
玄関入る 今日は沢山の花がお出迎え
救急室
救急医療機器
CT
MRI操作室
休憩所
MRI
放射線治療器
リハビリ室
病室廊下
4人部屋
特別室 ここは2万円以上
回復室
お風呂
手術室
手術室
ICU
外来待合
治療器
内視鏡センター
大腸内視鏡
休憩部屋
ざっと見て回りました。
七階建て、1階から4階は医療関係、管理、5階から7階が病室という感じです。
建設時の説明は新市民病院を建て直す感じに受け取っていた市民が多かった
現実は民間の医療法人の大病院が泉大津市内に出来たのです。