5月に関西学院大学と日大のアメフトの交流戦での試合で日大選手の悪質タックルが問題になり
テレビの報道で、今でも連日取り上げられている。
日大のアメフト部の監督、コーチが関西学院大学の中心選手を怪我をさせて退場させて、勝とうという事で、
自チームディフェンダーの選手に退場に追い込むタックルをする様に命じたのが始まりで、世間を騒がせた。
日大の秋のリーグ戦への出場が正式に断たれた。4年生が可哀そうだ・・・。
孫二人がが高校と大学でアメフトをしてるので特にそう感じてしまう。大学生の孫のチームが、事件後に東京で日大と試合が
予定されていたが中止になった。
日大の幹部の皆さんが、学生の事をもっと考えてやるべき事をしっかりやって欲しかった。
監督とコーチを懲戒解雇にしたが、理事長の知らんぷりが問題になった様だ。
日本代表する大学のアメフト部は来期も出られる保証はない。お粗末な日大幹部の責任が重要だ。
今日の夕焼け 夕陽は見えず 陽が沈んだ後の西の空