「弱虫太郎に名前を変えろ」。民主党の菅直人代表代行は23日、山口市で行った街頭演説で、衆院解散・総選挙に踏み切らない麻生太郎首相を強く批判した。プライドの高い首相を「弱虫」扱いして挑発、早期の解散を促す作戦だ。
菅氏は「最初は『逃げない』とか『正々堂々』とか言ってたが、最近は逃げだしそうだ」と指摘。首相が11月中の衆院選実施を決断できなかった場合について「今年中にも政権は行き詰まり、野垂れ死にする」と決めつけた。演説後も記者団に「今月中に解散しなければ、与党内で麻生降ろしが始まり、そう遠くない時期に退陣せざるを得ない」と述べた。2008/10/23 17:49 【共同通信】
民主党の幼稚さには眩暈がしてくる。素晴らしい民主党大作戦、「プライドの高い首相を「弱虫」扱いして挑発、早期の解散を促す作戦だ。」 ・・こんな国会議員がいることも信じられない。ほんとに大丈夫ですか、民主党。
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ほんとですよね。党首討論、「できない」のですよ。
党首も党首ですし、菅氏鳩山氏の言動にも呆れてしまいます。
民主党政権なんて、とんでもないです。