初めまして。seagullです。ブログを始めました。
とりあえず、最低限の体裁ができたかな・という段階なので、試行錯誤は続きそうですが、よろしくお願いします。
日々、おそらく関心のあることのみを思いつくままに・・、何も思いつかない時は、創作文を代わりにアップしようという怠惰な姿勢で、しかし、真面目に取り組みたいと思っています。
最近「マンチェスター・ラプソディー」という、イギリスドラマを一話無料で見たら、ついついはまって、どどどーと最後まで見てしまいました。私、はまり性というのか・・、いつもこんなふうです。
で、あらすじを説明しますと、バリバリの三十代?美容師のアリー〈既婚・かっこいい!〉の前に十代の時に付き合った相手フィンが現れる。こちらもバリバリの実業家になっているフィンは何度も結婚しながらもアリーを忘れていない。
若かった時アリーは妊娠し、フィンは結果的にアリーと子供を見捨てたことになるのですが、養子に出され、母を捜しにきたその子と再会。夫と元彼の間で・・。という話なのですが、
感想をいえば、アリーは二人の間で迷っている間、夫を裏切ってしまい、元彼に走り、夫キャビンも真面目で魅力的な人なのですが、アリーに捨てられ、やけになって、アリーの義姉妹と関係をもってしまったり、アリーの娘とそうなったり。(これはちょっときつい)
アリー三姉妹も父親がそれぞれ違ってたり。愛についていつも真剣な結果、人間模様はそれはもうややこしくなり、傷つくことも多くなり。結婚、離婚、結婚、離婚ということにもなる。
「愛がなくなったから、一緒にいられない」という言葉に憧れの気持ちは持つのですが、
ふ~む、これでは相当タフでないともたないわ、と思ってしまうヘタレな私です。 次のシーズンがあるのかどうか、楽しみです。