鳩山首相「強行採決というより審議拒否」 モラトリアム法案の衆院採決で野党批判 2009.11.20 09:34
鳩山由紀夫首相は20日朝、衆院本会議で与党が金融機関に借金の返済猶予を促す「中小企業等金融円滑化法案」(モラトリアム法案)の採決を強行したことについて「強行採決というより審議拒否だ。審議拒否みたいなこと、お互いにやるべきではない」と述べ、採決を欠席した自民、公明両党などの対応を批判した。 首相公邸前で記者団に語った。 (MSN産経)
「審議拒否みたいなこと、お互いにやるべきではない」 空いた口がふさがらない。よくもしゃあしゃあと言えたものだと思う! 審議拒否は民主党の常套手段、民主党=「審議拒否」、どの口が言うのか・・ その場その場で綺麗事をサラリと言う。もう人間性を疑いますね。この人は詐欺師か恥知らずか。 こんな男を首相にしていて、万が一にも、日本が外国からそのように思われないことを、祈りたい気持ちになってきた・・
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