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JR総連、JR東労組には革マルが相当浸透-民主党はJR総連候補を公認

2010-05-11 | 民主党

JR総連、JR東労組には革マルが相当浸透と政府答弁書 民主党はJR総連候補を公認 2010.5.11 10:45

 政府は11日の閣議で、多数の刑事事件を起こしている左翼過激派、日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派(革マル派)の活動について「全日本鉄道労働組合総連合会(JR総連)および東日本旅客鉄道労働組合(JR東労組)内には、影響力を行使し得る立場に革マル派活動家が相当浸透していると認識しているとする答弁書を決定した

 自民党の佐藤勉衆院議員の質問主意書に答えた。

 民主党は今年3月、夏の参院選の比例代表候補として、JR総連の組織内候補でJR総連政策調査部長、JR東労組中央本部政策調査部長などを歴任した田城(たしろ)郁(かおる)氏を公認している。   (MSN産経)

  

 

 

JR総連、JR東労組には革マルが相当浸透 こ、これは一体・・というニュース。かつてマルクス主義左翼闘争が吹き荒れた時代-革マル派だの中核派だのという言葉が飛び交っていた時代がありましたが、しかしこれは過去の亡霊でも過去の産物ではなく、彼らは今もしっかり「労働組合」の中に浸透して息づいていたようです。 旧社会党基盤労働組合を抱えこみ、労働組合がメインの支持団体である民主党が与党になり、即、日本の骨格が脅かされている今の政治情勢をみていると、こういう背景があったのか、そうだったのかとつくづく思う。JR総連組織内候補である田城氏は、夏の参院選、民主党公認だそうです。 今夏の参院選は、対社会主義の様相を帯びていることに、改めて今、はっきりと気がつきました。

 

 

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