樹齢千年を優に超えるエドヒガンだったかな。
1/16(日)晴
ひきこもりの日曜日です。
昨日の短歌教室は13:00~15:00まで。
欠席者2名ながら無事に楽しく進行出来ました。
近況を伺いつつ、日常生活を伺いつつ。
喜寿の方を先頭にみな80代。
おひとりだけ70代の方がいらっしゃる。
いつも送迎しているN口さんは欠席。
いつもギリギリまで出席しようと思われているようで
私が出発するころ欠席のお電話を頂く。
出席したいというお気持ちが有難く、痛いのです。
帰りは歩くのが大変なお姉さんを自宅まで送る。
「人生でいつが一番良かった?」と訊くと
「難しいですね」と言ったきり答えなかった。
降ろした後、N口さん宅へ行く。
生徒さんのおひとりがN口さんと私に
「さつまいものレモン漬け」のようなものをくれたので
お届けしたのです。N口さんに次回の題とテーマを伝え
無理をしないように言って、手を振る。
昨晩から一大事のように津波警報が出ていましたね。
トンガの1000年に一度の規模の大噴火の影響とか。
結局大事に至らないようです。オミクロンもそうですが
人類も地球も終末に近づいているような気もします。
永遠にこの星があるわけはないのですから。
たかだか百年にも満たない人生も人それぞれ。
おしまい。