詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

笑顔は油断を招く。

2024-06-14 12:33:31 | 千駄記

ホタルイカ漁。

カリカリしているときこそこういう画像を眺めてさ、

気を鎮めないといけないわね。

 

 

6/14(金)曇晴

 

真夏日の六月半ば。

そろそろスイカとトウモロコシの季節ですね。

明日、短歌教室でお姉さま方に会うのでトウモロコシを

電子レンジで調理する方法を訊いてみようっと。

 

バレーボールネーションズリーグ2024女子の韓国戦、カナダ戦を見た。

パリ五輪の出場権がかかっている。が、これが実に分かりにくい。

世界ランキングによって出場権が獲得できるんだとか。

ランキングなんか当てにならないものを。

 

韓国戦は3-0で日本が完勝。カナダ戦は2-3で大逆転負け。

韓国戦は日本が勝ちそうだったので第3セットで視聴を止め、

カナダ戦は日本が負けそうだったので第4セット辺りから視聴した。

 

笑顔は油断を招く。

ボクは笑顔で勝負をしてはいけないと言われて育った。

試合中や稽古中に歯を見せるなと。だって真剣勝負だぜ。

無論時代が違う。

昨夜のカナダ戦はあと1セット獲ればパリ五輪出場決定という

プレッシャーもあったのだろうけれども。

 

韓国戦の国歌斉唱に注目した。

韓国代表は右手を左胸に当てての国歌斉唱。

日本代表は胸に手を当てずに直立不動で国歌斉唱。

ラグビーやサッカーでは選手同士が肩を組むこともある。

団結やチームワークは素晴らしいことだけど

国歌が流れているのだよ。

WBCでも吉田選手以外は帽子を胸に手を当てていた。

胸に手を当てるのは米国の真似でしかない。

君が代は直立不動で歌うもの。聴くもの。

ココでボクが繰り返し訴えても仕方ないけどさ。

 

せっかくパリ五輪があるんだから出られないより出られた方がいい。

がんばって。

「がんばって」って言っちゃいけないっていう人もいますね。

頑張っているに決まってるんだからって。これ以上がんばれなんて失礼だって。

でもね、コレ声援ですよ。

声援や拍手って尊いと思うんだけどね。

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 


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