詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

「礁」162号届く

2021-03-15 14:20:13 | 千駄記

「礁」162号です。私が「開放区」に所属していた頃の
先輩であった気仙沼市在住の熊谷龍子さんが発行人。
熊谷さんとは2度ほどお目にかかった記憶。
同人7名の作品と前号作品評と誌上歌会の様子他が載っている。
年4回刊から年3回刊となったそうで。同人誌には
年3回刊か2回刊が合っているような気がする。




3/15(月) 今日もいい天気です。春の陽気。
4月の気候だそうです。東京でも櫻が咲いたそうですね。

昼を過ぎてしまいました。いろんなところで
「合理化」が行なわれています。

企業側の合理化は大切でしょう。
私の工場は社歴ばかりは長くって50年を過ぎてる。

よって、いろんな金融機関と細長い付き合いがあるわけで
都市銀行にも当座が三つもある。
ほとんど動いてない口座だが、決算にあたって
会計士事務所さんから「残高証明書」を取るように言われた。

そんなもん、毎年取ってないだろ?と思いつつ
一応銀行に問い合わせると「支店の窓口に来てくれ」という。
いまどき?ネットで申し込めないっておかしくないかね?
そもそも残高なんて「当座照合表」で確認できるはずだと
思いつつ、問い合わせてるから余計アタマにもくる。

取り敢えず午前中に、一軒だけ行って来ましたよ。
だいたい、今時は「来店にはご予約を」っていう時代らしい。
今回の要件なら予約不要とのことだったので印鑑持って行ってきた。
申込書を渡されて会社の印鑑を捺して受理されておわり。
「残高証明書」は7日くらいのちに送って来るらしい。
これに小一時間かかったわけです。往復の時間も入れれば2時間。

ネットバンキングを契約させられてるんだから
それで済ませる方法はいくらでもあるはずでしょう。
ネットバンキングなんか自分の口座に辿り着くまでに
結構なIDやらPWやら、いろいろ入力させます。
それゆえ「印鑑」不要、本人確認も不要なわけけで。
今日は印鑑だけ捺して、私が何者かは確認しないんですから
おかしなことやってる。
また不満を言ってしまいました。

おしまい。









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