詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

梅雨の晴れ間。

2021-07-10 12:29:24 | 千駄記

ホオジロ。川を挟んで対岸の崖を見ていたら鳴き声がした。
春先に撮影したものです。

7/10(土) 晴

梅雨の晴れ間と言いますか。
そういえば知り合いの歌人本木巧さんに
『梅雨の晴れ間』という歌集があった。
もどかしい思いがしたタイトルだけどふっと
思い出すタイトルにしたのは成功だったかも。
どうしたって奇をてらったタイトルにしたくなるものです。

東京は今年一番の暑さとか。私は工場にいます。

昨日は夕方から現場打合せ。話が違う!ことが多発し
疲れきってしまいましたよ。月曜日までに図面修正地獄。
帰りは渋滞に捉まるし。

本日13:00から日本短歌総研のzoom会議。
懸案の『恋の短歌1000』の選歌及び具体的編集内容について。
必要な書類をプリントしてその時を待つ。

昨夜は地方在住の親戚みたいな知人がカメラを購うというので
LINEのやり取り。都会のようにカメラ量産店があるわけでもなく
特に、カメラの知識のない人には難儀なのでしょう。
彼女も感覚が古いから「陳列されているものから選ぶ」と思ってんの。
お店でカタログを集めてくるとか思ってんの。
いまやパソコンで見て比較して買う時代だから
お店で買って持って帰るってあんまりないよ。
今日、電気量販店に行ってみると言っていた。

私は今やソニー使いなので必然的にソニーを勧めてしまう。
けれども、元はニコン派だから、女性がカメラを趣味として始めるなら
ニコンZfcのレンズキットがいいよ!と勧める。
格好いいしコンパクトみたいだし。価格も手頃。
カメラに馴染みがないと高いけどもレンズ付きで¥160.000を切る。
7/21発売なので予約して待つことになる。
と、熱心にLINEしたつもりですが「あんたソニーなんでしょ?」と
文句を言われましたよ。

ま、ミラーレス一眼でフツーに景色やスナップを撮るなら
日本メーカーのカメラを選べばどれでも満足できるはず。
カメラ業界だけはニッポンサイコーなのです。

東京は青空だけど、九州では豪雨で大変なんだそうです。
海沿いや、川沿い、湖畔での暮らしにいつまでも
私は憧れていますが、良いことばかりではありませんね。
こんな気象の時代になると心配が尽きません。
被害は最小限でと願うしかありません。



おしまい。








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