「舟」41号 現代短歌[舟の会]機関誌
2022.12 冬号 ¥1.000.- 代表 依田仁美
私が購読会員としてお世話になっている「舟」が発行されました。
私は「朦朧としているうちに」15首を載せてもらってます。
現代の「明星」として、短歌、俳句、詩、評論などが掲載されています。
年二回刊で全150頁。
原稿のとりまとめから構成、校正など想像するだけで気が遠くなります。
昨夜、ひとまず顔見知りの方々の作品に目を通す。
依田仁美代表の「理」より2首紹介します。
風こそは最良の友かぜのまち地上のもので風がいちばん
風を食い詩文を呷(あお)り夕刻は宇宙還りの酵母なる酒