アオサギ。日本で見られる最大級のサギの仲間。
東京近郊でもよく見られます。これは富山県で撮影。
悠然と飛んでいる姿は圧巻。
アオサギが鳴きながら飛ぶと雨が降るなんて言い伝えもあります。
山下達郎の「ヘロン」という名曲に
〽泣かないでヘロン
と歌われていて初めて聞いた時には「ヘロン」って何よ?と思ったものです。
アオサギの英名 は「グレイ ヘロン:Grey Heron」。
白くないサギを「ヘロン:Heron」
白いサギを「イーグレット:Egret」
なのかな?と思っています。
4/26(金)曇
今月は連日ブログ更新記録続行中。バカですね。
72年の札幌五輪といえばスキージャンプ。
五輪のテーマ曲「虹と雪のバラード」は運転中に聴くことがあって
トワエモアバージョンとブルーコメッツバージョンがある。
雪の炎にゆらめいて 影たちが飛び去るナイフのように
「影たちが飛び去るナイフのように」のフレーズに
スキージャンプの雄姿を重ね合わせたものです。
「日の丸飛行隊」の笠谷幸生さんの訃報。享年80。
札幌五輪スキージャンプ70m級で金メダル。
72年札幌五輪で金メダル笠谷、銀メダル金野、銅メダル青地の
メダル独占を憶えている。90m級でガッカリしたのも憶えている。
当時のジャンプ陣のスタイルは毛糸の帽子。いまはヘルメット。
ジャンプ台を滑り下りる時には両手を前に。いまは後ろ。
飛型点はスキーの板がぴったりと揃っていないと減点だった。
いまは浮力を得るために開脚です。
当時はあの高いジャンプ台の上まで選手は白い息を吐きながら
板を担いで階段を上っていた。
ご冥福を祈る。
明日からGW突入です。が、すでに雰囲気はGW。
10連休するよ。という工場もちらほらあるみたい。
なんでそれで経営が成り立つんや。
ボクは明日現場。気が重いわ~。
短歌業では
- 『形容詞・形容動詞の短歌コレクション1000』の
仕上げ原稿づくりが続く。
- 「海と山の短歌」25首選とエッセイの資料を集めているところ。
せっかくだからちゃんと書きたいですし。
- 十月会の機関誌「十月」の題詠「色」10首と小文300字。
これは気が楽。如何に書いたらウケるか?が、わがテーマ。
- わが孤人誌「SEIEI(晴詠)」17号出稿しました。5/15発行予定です。
表紙画のタイトルは「オジロワシとわし」。
おしまい。