現場修理の様子。
4/26(金)曇
今日は工場に8:30にやってくると2人出勤してた。
1人連れて現場に向かう。道具をもろもろ持参したけれど
熔接だけで終わり―。2人で実働1時間。
今日出社していたもう1名も連れてランチを奢る。
工場に戻ってきたところです。眠くなった。
「なんで私があなたの子どものために」 広がる「子持ち様」批判
なる見出しをネットで発見した。
「子持ち様が『お子が高熱』とか言ってまた急に仕事休んでる。」と
X(ツイッター)のユーザーが投稿をしたところ、表示回数が
3000万回以上に上り、賛否両論が巻き起こった。とのことです。
なるほど、その気持ちわからないでもない。
まぁ、世の中というか世間が優しそうになったからじゃないですか?
優しくされるととことん甘える人がいる。
優しくされた時こそ自戒しなきゃいけないのに。
優しくなんか簡単にできるモノじゃありません。
「優しくしよう」っていう世の中だからそうしなきゃ・・と
ポーズをとるだけでね。
そりゃ愛する人には優しくするでしょうけど
赤の他人にまで簡単には優しくできません。
ココまでだったらできるけどコレ以上はできないというココロ。
↑このココロを最初からできないってことじゃん・・と解釈する人が
いるけれど、果たしてそうではない。まさに文字通りのココロ。
商売で言えば10%引いて!ならできるけど、半額にして!は
できないということと同じことよ。
ベビーカーを階段の上までは運んでやるけど
そのまんま押してってと言われたら腹立つよね?
子持ちと子無し・・これを「女性の間で「分断」が起きている」
と、分析する方がいるみたいですが、欧米にかぶれて
個人主義が蔓延ってしまった現代日本では当たり前でしょ?
他人の子をわが子のようにとは思えませんもん。
おしまい。