チューリップの球根を採るための畑だそうです。
4/26(水)曇
明日を過ぎるとGWに突入します。予定&約束ゼロ。
あ、一回だけ食事の約束が入ったわ。
休日出勤しなければならない仕事もなく
「どうにかしなきゃ」「どうにかなるさ」半々。
「行けばわかるさ」の心境です。
が、GW唯一の計画を発表します!
わが庵の掃除をする気が充満しているのです!
早速アマゾンでごみ処分グッズを購入しました!
掃除といっても服と本関係の処分がメインですけど。
「おう、お茶でも飲んでくか?」と言える家にしたい!
短歌業では私の個人誌「晴詠」11号が5/15発行予定。
原稿を寝かせておいたのですが、昨夜、出稿しましたよ。
短歌冊子と言うより、ますます写真冊子の趣きが色濃く。
無手勝流の独自路線、フルカラー40頁、年三回刊。
GW中に完成するでしょうから、ぼちぼち発送作業をします。
知床観光船事故の詳細が連日報道されています。
第一報以降、さまざまな憶測を呼んでいました。
某国の魚雷にやられたのではないか?とか。
現地からの中継や、NHKの緊急放送も無かったものですから、
報道規制を敷かれているんだと思ったりして。
観光客は業者を信頼しますから、報道通りの状況だったとすると
悪質な業者だったというほかありません。
船体にキズがあったとか、数年前にベテランが全員解雇されたとか
いつか大きな事故を起こすんじゃないかと思っていたとか
無線が壊れていたとか、GPSが外されていたとか・・・
事故が起きてからでは遅い情報!
虚しいことです。
知床が世界遺産に登録される前に釣りに出かけたことがあります。
釣り船に乗って、川を遡上する前の鮭を湾内で釣るのです。
こちらはカムイワッカの滝。湾内から撮りました。
数年前にはオオワシとオジロワシを撮影するために
沖に浮かぶ流氷を目指す船にも乗せてもらいました。
いずれも、わが人生の輝かしい思い出ですが、
沈没したら?などと想像すらしませんでしたよ。
船頭や船を信じ切ってしまうものです。
危険なら出港しないだろうと信頼するし、自らの
楽しみのためにそう信じたいわけです。
そもそも沈没すると想像したら乗りませんし、
飛行機だって墜落すると思ったら乗りません。
私は二級小型船舶操縦士の免許を持っていますから
20トン未満の船舶で海岸から5海里(9.26km)以内の水域及び
水平区域を航行できることになっています。
つまり岸から9Km以内をキープすれば日本一周だって
航行できるので、この観光船を操縦できることになります。
潜水士という水中作業の資格もありますので
私は、書類上だけは船長にうってつけですよ。
恐ろしいことです。
おしまい。