オーロラ撮影。オーロラを日本語では「極光」と言いますね。
学生時代から憧れていたオーロラ。
さだまさしさんの「極光」という歌の歌詞。
地球も夢を見るんだ こいつがそうだと目を輝かせていた
と、あるカメラマンの一生を歌っています。
ボクはさださんが好きだったんでね。
10/10(水) 曇 旧体育の日
寒い!工場も静まり返るわけです。
集金に来た材料屋さんと長っ話しをしてしまいました。
生業は少々休眠中。これに慣れてしまってはいけません。
今日は支払日。振込やら資金移動やらいろいろごちゃごちゃ。
短歌業では「糸車」9号編集割付作業を進めています。
昨日は私が所属する超結社の総会と歌会が開かれました。
欠席しました。平日の真昼間に開催するってことは
現役世代は出席すんな!ってことですね。
出席した方からメールがあって・・
今後は「月例会もすべて平日の日中開催にしよう」って意見が出たらしい。
結論はこれからですが、お暇な方は平日昼間の開催は嬉しいでしょう。
こういう姿勢が、短歌の世界でも言われて久しい
「世代間の断絶」を生む。
この会には40人程度の会員がいますが、60歳を超えていない会員は
たぶん4名。その内の2名が、代表と会計、冊子の編集などを行なっている。
ボクは去年、その役を下りたからね。
無論、4名とも生業を持っている。
その月例会を平日にやろうだって・・。
短歌は「業余のすさび」と茂吉先生は謙虚におっしゃったそうですが
それは短歌に対する精神の在りようでしょう。
私は生業第一、短歌第一で生きてきたから「業余のすさび」と
言い切るほど達観できないけれど、大好きな短歌の世界で、
お暇な方々の楽しみのために段取りをして、さあどうぞ・・
って、お世話するゆとりはありません。
・・仕事として受け持っている短歌教室は別としてですよ。
おしまい。