青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

草むしりでなくて草刈り

2005-08-02 13:23:00 | Weblog
広くもない我が家の庭。樹木は一切植えず盆栽棚が二列だけ。ところがその荒川性のもみじの種が落ちて、木となり、直径10センチ近い木になってしまった。

最近、どこから飛んできたか、青桐の種が芽を出し通路近くに1メートル近くに成長した。

場所が悪いから近いうちに切ろうと思っていた。それを見つけて孫娘が「折角生えてきたんだから、切らないで」という。

動物、植物、昆虫皆好きな満6才である。

半分刈って、鎌を磨ぎ、また半分。シャワーを浴びて、郵便局へ用事で外出。

帰って仕上げに刈り込んだ。不自然だと孫娘は怒るかも知れない。カマキリ、バッタ、トンボがいなくなったと。

作業中に出てきた、虫たちを捕まえた。カマキリは盛んに鎌で抵抗した。

バッタは牛バッタと田舎では言っていた。
頭が小さく、胴が太いキリギリスに似たバッタだ。

ボール箱に、昔子供の頃作った、昆虫標本式にピンで留めた蝶、トンボ、蝉を見て彼女は何と言うだろうか。

可愛そう、残酷と言いそうで心配である。

曇天ながら今日も33度を越えると予報

2005-08-02 08:05:00 | Weblog
夏祭り本番、各地の花火、東北は昨日が「弘前ねぷた」、今日「青森ねぶた」、明日は「秋田竿燈まつり」、6日仙台七夕と続く。

南に下ると4日京都の北野天満宮祭、5日久留米水天宮祭、6日で土用も終り、7日は立秋暦の上では秋を迎える。

暑中見舞いは残暑見舞いに切り替えるときである。

この辺では7日桑名の春日神社の石採祭が有名である。

北国では夏を謳歌し、南へ来ると神輿を海へ持ち出す祭りもあり、天候に合った行事を感じる。

7日から来る庭大好きの孫娘のために、雑草を刈ろうとはじめた。太陽がギラギラと照りつける。

今日は33どころか35を軽く越えそうな気配である。