青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

雷雨の後でうれしいこと

2005-08-12 14:56:00 | Weblog
9月初旬に計画中の公募展に招待した人間国宝の先生から、出品了解の電話が入る。

一昨年特別出品してもらって、好評を博したが、昨年一休みした。ところが、観客が今年はT先生の作品が見られないと落胆の声が上がっていた。

今年、どうようにとお願いしてあったのだが、返事が欲しく、午前中に電話を入れておいた。そのご返事か頂けたのである。

人の信頼、交流が目的の会であるだけに心のそこから嬉しく、感謝の気持ちが沸くのである。

昼食時の突風と雷雨

2005-08-12 14:49:00 | Weblog
天空俄かに掻き曇り、一陣の風が吹いたかと思うと、雷鳴轟き、豪雨となる。

講談の台詞のような天候であった。ぐわー
という音に何と考えていたら、庭の物干しの支柱が空を舞い、急いでPCの電源を切る

雷よけの器具はコンセントに付けてはいるが、心配だし、IT関係器具は雷に弱いことを承知しているからである。

ところが、風呂、洗面、台所を受け持つ湯沸かし器が一番危険なことを承知しながらコードを抜くのを忘れていた。

横殴りの雷雨のなか、一歩、二歩戸口から外へ出るだけで、ビニール合羽を身に付けているにも関わらず、頭から足の先までずぶぬれになった。

約20分程度の荒れ具合、雷は近く、どこかへ落ちたかの縦の音。

止んで外へ出て驚いた。盆栽棚の盆栽はひとつ残らず吹き飛んでいた。庭から外周の塀を伝わって竹やぶの若竹をなぎ倒し、駐車していた2台の車の上は、木の枝と竹の枯葉でいっぱいになっていた。

軽い、竜巻のような風だったようだ。特に脅威は二人でしか持てない五葉松の盆栽が横倒しになっていたことである。

下から上へ持ち上げて叩きつけた、といったことを今度の突風はやってのけた。